Sooda!
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放射線汚染処理について、アタリ氏が色々言っていますが、どう思いますか。妥当なのでしょうか。実現できるでしょうか。必要なのか?

再生への視点:東日本大震災 ジャック・アタリ氏(仏経済学者・思想家)
◇災厄に学び2030年計画を

今の日本に問われているのは、例えば(放射能漏れによる)海洋や農作物の状況について、将来にわたり続きうる危険をまず除去することだ。「再生」を論じる前に「死」を避けるべきだ。震災後、楽観的で、結果的に誤りだった情報が流されたため、日本はあまりにも多くの時間を浪費した。最初にすべきことは情報公開であり、真実を明るみに出すことだ。そうでなければ復興はおぼつかない。

東京電力の幹部は、強く批判されるべきだ。私の知る限り、東京電力には重大な責任があり、徹底的な調査が必要だ。今回の危機が示すのは、「私(企業)」の利害が、日本の将来の発展を阻害する可能性があるということだ。公共の利益を最重視すべきだ。

菅直人首相はこのような状況の中、最善を尽くしたように見える。ただ首相には、一層の情報公開、透明性の確立を求めたい。

日本の復興について、私は近著「危機に生き残る」で、現在の日本にも当てはまる原則を示した。危機克服の第1原則は、自らにうそをつかないこと。それは(自らが置かれた状況の)真実を知ろうとすることでもある。第2は、自らのアイデンティティーを大切にしながら、長期的戦略を練ることだ。

日本には「日本2030年」といった(長期的な)プロジェクトが必要だ。2030年を考える国際的な専門家委員会を作り、報告を求めてもいい。日本には独自の文化がある一方、将来に向けた技術もある。日本には大国として残るすべがあると信じている。だがその条件は、今回学んだ危機管理や情報公開、政府の効率的運用などに関する教訓を生かすことだ。

将来のエネルギー政策について言えば、今回の問題は原子力というより、ガバナンス(管理)の問題だった。福島第1原発は地震にはよく耐えた。だが問題は原発について、(1)なぜあのような(海に近い)場所に造ったのか(2)なぜ効果的な堤防を造らなかったのか……などということだった。問題は原発ではなく、津波への危機管理だった。無論、原発は問題の一端だが、津波対策を怠ったことほどは問題ではない。

この点で私は、東京が津波に無防備なことも危惧している。今回、津波が東京に達していたら、東京は存在しえなかった。

世界的にいえば、原発は高度な安全性が必要なものの、問題ではないと思う。無論、代替エネルギーも考えるべきだが、それは環境被害をもたらす石油や石炭発電ではなく、まだ多くの研究が必要な太陽光発電などになるべきだ。

私は日本に非常な信頼を寄せている。日本は他のどの国より、地震対策が進んでおり、最近の地震の被害者は、過去より非常に少なくなった。日本は、最悪の被害をもたらすのは地震ではなく津波だと学んだばかりだ。私は次の箴言(しんげん)を思い出す。「災厄は自分を殺さない限り、自分を強くしてくれる」。この言葉は現在の日本に非常によく当てはまると思う。【聞き手・福原直樹】=おわりhttp://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110513ddm002040034000c.html

質問者:アタリ
質問日時:2011-05-13 07:31:53
カテゴリ:ニュース・時事>地震・災害

ベスト回答
一旦事が起こると、それまで傍観者でいた人たちが、突然近寄ってきては批評者になってしまう。今回も批評家ばかりで何が本当かわからない。

こんな危険な設備なのだから、自民党政権が当初から「危機管理体制を確立」しておいたならばこんなことにはならなかったと思う。

そもそも世界的な基準さえもないのだから、素人の我々にはどれが正しかなどは全くわからない。政府もわからないはずだ。

あとは東電と国に最大限の努力をしてもらって、我々はその結果の中で常識的に判断して生きてゆくしかないと思っています。

その意味からも、アタリ氏の意見は納得性があると思います。政府は統一した方針を出すためにももう一段の努力をして欲しいと思っています。

それにつけても、保安協会の西山審議官と言いましたかね。あの素人が会いも変わらず適当な記者会見をしていることには腹が立ちます。皆さん如何ですか。

回答者:あまのじゃく
回答日時:2011-05-13 09:16:08

この回答の満足度 ★★★★★

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できないとおもいます。いろんな利権に目がくらんだ人間ばかりな...詳細

回答者:匿名
回答日時:2011-05-13 12:02:21

この回答の満足度 ★★★★★
 
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