Sooda!
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可哀想な少女に勝訴判決が出ました。どんな感想ですか?

★岩倉・少女自殺 中学時のいじめ原因…学園側に賠償命令

毎日新聞 5月20日(金)23時6分配信より抜粋

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000037-maip-soci

中学時代のいじめに起因する解離性障害などと診断され、高校2年だった06年に自殺した愛知県岩倉市の高橋美桜子(みおこ)さん(当時16歳)の母典子さん(53)が、学校法人市邨(いちむら)学園(名古屋市)や中学当時の担任教諭らを相手取り、慰謝料など約4647万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、名古屋地裁であった。

長谷川恭弘裁判長は「学園関係者が何の対応も行わずに放置したため解離性障害を発症し、自死に至ったことは明らか」として、自殺と4年前のいじめとの因果関係を認め、被告側に約1491万円の支払いを命じた。【高木香奈】


また判決は、中学校でのいじめについて「耐え難い精神的苦痛を与え、心身に異常を生じさせるに十分な行為だった」と指摘した。

原告代理人の弁護士によると、過去のいじめと自殺との因果関係を認めた判決は、全国的にも珍しい。

判決によると、美桜子さんは02年、同学園が運営する名古屋経済大市邨中に入学。

同級生から靴に画びょうを入れられたり、「キモイ」「死ね」などの言葉を浴びせられるなどいじめを受け、1年で転校した。


その後も無言電話などの嫌がらせが続き、パニック症状などが起き、解離性障害などと診断された。美桜子さんは06年8月、住んでいたマンションから飛び降りて死亡した。

訴訟では、いじめの有無と、いじめと解離性障害などの発症や自殺との因果関係が争われた。

遺族側は「市邨中時代のいじめの後遺症で自殺した」と主張。

学園側はいじめ自体を否定し、転校から3年半後の自殺だったことから「自殺は転校後のさまざまな出来事が影響している」としていた。


★私は「『その後も無言電話などの嫌がらせが続いた』とあるから、転校してさえもいじめは終わらなかったんだ。

幾らなんでもひどい話だ。少女は自殺しないで何とか強く生きてほしかった」と思います。


参考

★遺影を前に目を潤ませながら会見する母・高橋典子さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000037-maip-soci.view-000

★いじめ不適切対応が最多=法務省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031100170&rel=y&g=soc


補足
http://mainichi.jp/chubu/shakai_sports/news/20110519ddq041040014000c.html?inb=yt
毎日新聞 2011年5月19日 中部朝刊

〜同級生8人と保護者も提訴したが10年11月に和解した。

◇墓前で「つらかった」
高橋典子さんは美桜子さんの月命日の18日、墓参りをし墓前に花を供え、目を閉じて手を合わせた。

「審理で娘の壮絶な闘病生活を振り返ることになり、本当につらかった。裁判でしか解決できなかったことは残念」

質問者:女子園児
質問日時:2011-05-26 17:30:26
カテゴリ:ニュース・時事>社会

ベスト回答
地元の教育関係者です。この事件をずっと見守っていました。

過去のいじめと自殺の因果関係を法が認めた非常に価値ある判決で、今後のいじめ対策等教育行政に与える影響も大きい。裁判所にそう認めさせた背景には、それだけの「証拠」が積み上げられていたはずで、ご遺族は体調を崩しながら裁判を闘われとのこと。お母さんに「勝訴して良かったですね」心からそうお伝えしたいです。
5月24日の地元中日新聞朝刊一面コラムには「四年後の自殺との因果関係を訴え続けてきた原告の母親の思いが実った形」と記されましたが、全く同感です。

判決は「学校側が単なるいたずらと認識していたのであれば、いじめ問題に対する認識と対応の不十分さを示すものでしかない」と指摘し、生徒らの行為を「耐え難い精神的苦痛を与え、心身に異常を生じさせるのに十分な違法行為だった」と認定。

以下、すべて新聞やテレビの報道で明かにされた事柄ですが、2009年の提訴前から、いじめの内容も市邨中学や経営母体の市邨学園の対応の酷さも、闘病生活のすさまじさも、朝日、毎日、中日、新聞各社にいくつもの記事が出ていました。すべての記事に目を通していると思います。一面トップで報道したのが毎日で、生徒もその親も学校も自分達に厳しい社会の批判があったことは十分分かっていたはずです。それでも最後までいじめを認めなかったのは、学校と生徒が強固に連携し「死人に口なし」にしていじめを握りつぶそうと考えたのでしょう。

遺族は在学中から市邨あていじめについて何度も訴えていて、美桜子さんは市邨中学1年修了とともに地元の中学に転校。 転校後にPTSD症状を発症し、地元の中学からフリースクールに転所、最後に在籍したのは帰国子女や外国生の子供(美桜子さんはハーフです)のみを受け入れる国際学校。亡くなるまで不登校状態が続いたようです。ご家族や友人らに愛されていたようで「まま大好きだよ、みんな大好きだよ、愛してる、こんなヤツと友達でいてくれてありがとう、美桜子の最後のわがままをきいてね、くるしいの、」という遺書が残っています。なお、美桜子さんの主治医は児童精神科の専門医で、「美桜子さんの自死の原因は市邨中学のいじめ後遺症」と断言。

遺族のお母さんは教員をされていて、教育者の立場から加害生徒の更生を考えていたのでしょう、「謝罪の言葉さえ聞かれていたなら生徒たちを訴えるようなことはなかった」、5月21日の中日新聞社会面1面記事は遺族の無念を伝える記事になっていました。美桜子さんが亡くなった後も、提訴の時効寸前まで生徒側と話合いでの解決を望んでいたようで、生徒3名と面談した際の録音テープも証拠として提出。和解に応じたのは、その後に生徒らの証人尋問が控えていて「被告の立場をはずれれば謝罪の言葉が聞かれるかもしれない」、最後の望みを託したとのこと。和解の内容は極秘のはずなので、表に出ませんが、遺族が和解を決意するには相当の葛藤があったと推察します。証人尋問でいじめを否認しただけじゃなく、(提訴前のお母さんとの面談時に)いじめを認めたのはつきまとわれるのが嫌だったから」等の発言まであったようで、これって和解時の取り決めに違反してるんじゃないでしょうか。一体どういう間違った育て方をすればこういう人間が出来上がるのか?(加害生徒らは今年22歳の大人です)。

裁判所が生徒らの行為を「耐え難い精神的苦痛を与え、心身に異常を生じさせるのに十分な違法行為だった」と認定し、本当に良かったです。

回答者:いじめは許しません
回答日時:2011-05-29 20:19:46

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一に加害者の親二に学校の教師三に加害者本人謝罪すべきだ。少女...詳細

回答者:ソクラテス
回答日時:2011-06-02 16:42:39

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辛いですね。勝訴してなによりです詳細

回答者:匿名希望
回答日時:2011-06-02 16:19:47

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これはつらい事件です。和解ができたのはいいことですが、やはり...詳細

回答者:めめン
回答日時:2011-06-02 16:02:33

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「いじめは許しません」さんが非常に的を得た回答をされています...詳細

回答者:法科学生
回答日時:2011-05-30 23:10:42

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身内にいじめの被害者がいます。「いじめは許しません」さんの回...詳細

回答者:蓮
回答日時:2011-05-30 21:01:53

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