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生物除染は進んでいますか。まだ実験ですか。


農水省 放射性物質汚染農地の除染・改良実証試験へ 奇々怪々の「生物学的」除染方法

農林水産省が原発事故避難民の「ふるさとへの帰還に向けた取組」として、放射性物質に汚染された農地土壌の除染・改良を行う実証試験を始めるそうである。5月28日、福島県と共同で、この実験のための第1回会合を飯館村で開催する。この会合の議題「第1部」が「実証実験の開始」とされており、 挨拶(13時00分〜13時20分)、研究計画の全体像(13時20分〜13時30分)[の説明?]ののち 現地実証試験ほ場へ移動、 ひまわり・アマランサスのは種など(〜14時30分)を行うということだ。

報道発表では、その後、非公開で研究計画に関する研究ミーティングが行われるということしか分からない。研究計画自体は、少なくとも「報道発表」には公開されていない。

東日本大震災について〜「ふるさとへの帰還に向けた取組」農地土壌除染技術開発第1回会合の開催について〜 農林水産省・福島県 2011年5月24日

とはいえ、新聞報道によると、次のような研究計画という。

「実験は28日から同県飯舘村で先行実施し、計画的避難区域と緊急時避難準備区域内の市町村に計3ヘクタールの実験用農地を確保して進める。水田の場合、半減期が長い放射性セシウムが、稲の作付け禁止の基準にしている土1キログラムあたり5千ベクレルを下回ることをめざす。

・・・放射性物質を取り除く除染の手法は大きく分けて三つ。

(1)「物理的手法」は土壌の表層をはぎとる。飯舘村などは畜産が盛んで牧草地が多い。根の浅い牧草を、芝生をはがす要領で重機を使ってめくりとる。畑ではブルドーザーなどで土壌の表層を数センチ削り取る。表層だけをうまくはぎとれない場合は、マグネシウムを含む表面固化剤で表土を固めてからはぎ取る方法も試す。

削った土はまとめて地中深くに埋めるか、仮置き場を設けて保管する。

(2)「化学的手法」は放射性物質を吸着する鉱物などを使う。田んぼに水を入れて代かき機で土をかき回して土壌を洗浄し、排水路に水ごと放射性物質を流す。排水路やため池に放射性セシウムを吸着する効果が期待されるゼオライトなどを沈めて取り除く。

(3)「生物学的手法」は、放射性物質の吸収率が高い植物を植える。ヒマワリや菜種などを植え、土壌を浄化する効果を調べる。チェルノブイリ事故の際も使われた方法だ。

吸収して汚染された植物の処理方法も研究する。放射性物質が空気中に飛散しない簡易の焼却設備を開発。現地に持ち込んで実際に燃やし、効果をみる」

農地の除染、飯舘村で実験へ 8月末めどに技術検証 朝日新聞 11.5.25

何よりも気になるのは、実験の前提となる、またそれぞれの農地にふさわしい除染方法を探るための、農地の汚染状況の調査がどこまでなされているのかということだ。これについては、少なくとも農水省や福島県による詳細なデータは公表されていない。

広島大などの調査によると、東京電力福島第一原発から放出されて降った放射性セシウムは、事故後1ヵ月以上たっても9割が地表から5センチ以内にとどまっている。15センチまでなら99%以上だ。セシウムは土壌の粘土と強く結びついて表層にとどまり、深いところにしみこまない性質があるからという。

放射性物質、地表5センチ以内に9割 広島大など調査 朝日新聞 11.5.24

こうした状況を考慮すれば、土壌深くまで伸びた植物の根にセシウムを吸収させる生物学的手法は、多くの農地では実験するまでもなく意味がない。土壌深くに移動したセシウムも、粘土に強く結びついて水に溶けださないならば、植物が吸収できない。

おまけに、植物を植えることで、折角表層にとどまっているセシウムを深層に移動させてしまう恐れもある。さらに、特に図体(ずうたい)が巨大なヒマワリは、1メートル近くも伸びる根も含め、栽培を終えたのちどう処理するのだろう。削ぎとった表土以上に処分が難しくなるかもしれない。

少なくとも「生物学的手法」の実験は私には理解不能、専門家がやるにしては奇々怪々としか言えないやり方である。

水田の除染は、どんな方法でも難しい。仮に除染に成功しても、水を入れれば山や周辺環境にたまったセシウムが流れ込み、もとの木阿弥となる可能性がある。周辺環境の除染が先決ではなかろうか。http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/tepco-nuclear-disaster/11052501.htm

質問者:トランクス
質問日時:2011-09-11 17:01:30
カテゴリ:ニュース・時事>地震・災害

ベスト回答
衣服や皮膚に付着した放射性物質を落とす除染は当初から行われています。

動物、人間の体内に取り込まれた放射性物質は除染する方法が今のところ存在しません。
例えばセシウムであればできることは200日排出されるのを待つことだけです。
その間蓄積されるばかりですから、体内には取り込んではいけないです。

ほとんど公表されていないストロンチウムは骨に、プルトニウムは筋肉に蓄積されるそうです。
恐い人は魚の骨や、しらすなどの丸ごと食べる魚は念のため食べるのをやめておきましょう。
===補足===
失礼、ひまわり等による除染のことでしたね。
チェルノブイリで行われていた手法で数ヶ月前までこれしか
方法がなかったくらいですからね。
まだまだ研究段階ですね。

回答者:ほいみん
回答日時:2011-09-11 18:54:17

この回答の満足度 ★★★★★

↓↓その他の回答 1〜5件/12件中
汚染エリアが広すぎてほとんど手をつけられていないと思います。...詳細

回答者:サイコフレーム
回答日時:2011-09-18 08:50:07

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進んでいないと思います。まだまだかかりそうですね。詳細

回答者:匿名
回答日時:2011-09-18 02:13:16

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実験の成果は期待が出来ますが・・・実用化としては、まだまだ時...詳細

回答者:匿名
回答日時:2011-09-15 10:36:48

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進んでいないでしょう。人間さえ被曝するのに任せているのに、人...詳細

回答者:匿名
回答日時:2011-09-12 21:47:59

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少しは進んでると思います。頑張ってほしいです。詳細

回答者:匿名希望
回答日時:2011-09-12 14:32:53

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