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カフェイン 1

  • 14-06-18 18:58
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げんき!

There is scarcely anything in the world
that some man cannot make a little worse, and sell a little more cheaply.
The person who buys on price alone is this man's lawful prey.
(この世にはほぼないと言って良い。
誰かが、ちょっと質を落とし、ちょっと安く売ることができないものは。
価格だけで買い物をする人がその人が狙う獲物だ)

John Ruskin

最新情報はここ →  カフェイン 2

〔2013年8月16日土曜日〕

あれから4ヶ月。

人間やればできるものだ。

カフェインを断って1ヶ月ほど来たり来なかったりしていた頭痛は完全になくなった(今は猛暑からくる頭痛がときどき・・。でも、夏はエアコンなしで過ごせることがわかった)

実感として、はっきり言って、カフェインはいらない。カフェインを抜いた身体を得てわかった。

科学的に考察した人の意見を参考にすると:

・胃腸や内臓が強くなる。
・自律神経が整えられ、肩こり・腰痛・頭痛などが緩和される(僕はもともとなかったけど)。
・不眠症や睡眠障害が改善される(これもなかった)
・血液の洗浄が進み代謝が良くなり筋肉がやわらかくなる(これはそうかも)
・体力・免疫力・疲労回復の向上(間違いない)
・感覚遮断効果で神経を鈍感にするカフェインは「疲れを感じにくくする(疲れているのに気がつかない)」という非常に危険な状態を生むが、それがなくなり、素直な身体となる。

本当は怖いカフェインの真実と注意すべき副作用より

〔2013年4月20日土曜日 更新 / 4月21日日曜日 / 5月15日水曜日 / 6月24日月曜日 更新〕

日本茶大好き、だった・・。いや、今でも嫌いじゃない。しかし、「常識」が必ずしも正しいことではないことを思い知る日々を経て、ついにお茶にまでメスを入れるようになった。

除去食これだけ頑張って(成果も絶大なのを経験して)、まだ、先がある、と感じていたから。

ひと月ほど前まで、お茶は大好きで、高価なものも、安いもの(100g250円とか)も、こだわりはなく、がぶがぶ飲んでいた。お茶なら何でも来い、って感じで。

けど、どうも体がしびれる。

この1年あまりで、余計なもの(トランス脂肪酸、保存剤などの添加物、砂糖や人工甘味料、GMOなど)を食生活から「これでもか!」というくらい、徹底的に排除(5S)してきた。

で、その「先」に行く課題を見つけた。

残留農薬。洗うことが出来ない茶葉は「検査済」でも残留農薬が検出されることがあるという。

ついに、ここまできたか、という感じ。

まさか、長年何の疑問も持たず、健康に良い、信じて飲み続けていたお茶。

疑ってみることを決意。

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除去食をすることで、自分の体を知ることができる。

少しずつ今まで普通に食べていたものを食べなくすることで、それを食べたらこうなる、食べなかったらこう、と経験値が上がる。

今回のお茶もそうやって「原因」と疑った(この時点では日本茶自体でなく、自分が節約しようとして買ってる100g250円とかの安価なお茶に残留農薬がついたものがある、という疑い。他のお茶と違って毎回淹れるたびに水が白く濁っていたから)。

まだ実験中なのでなんとも言えない。なんとなく感じているのはお茶もコーヒーや牛乳などと同じで「嗜好品」のカテゴリに分類される、と頭でではなく、体で学ばされているような感覚。

cf. お茶ではなく水を飲む

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最初は「残留農薬」に注意がいっていたので、有機JASマークのついた番茶をすぐ購入。「お茶を切らすことはできない」自分がいた。

ところが、いろいろ調べてたら、脱カフェインというのがあるらしい。

そういえば、カフェインはもう何十年もノンストップで取り続けている。

おもしろそう、と思った。

子供の頃の元気が戻ってくるかな、とか。

ということで、せっかく買った番茶(煎茶よりカフェインは少ないけど)、お茶漬けするときまでとっておくことにして、新しい実験開始。

カフェインを断つ。

まず、すぐ頭痛がきた(カフェインや砂糖を断つと出る禁断症状)。2日くらいしてそれは収まり、その2日後(6日目と7日目)、また戻ってきた。まだ完全に抜け切っていなかったのか?その他は別にかわりなし - これが7日目までの感想。

1ヶ月経って、更にいろいろわかってきた。

まず、センサーの停止。

まず、頭痛。これは禁断症状だけではない。カフェインを断ってから、頭痛が時々「来る」ようになった。病気?いや、違う。人間に本来備わっている正常な機能が動き始めたのだ。

頭痛というのは何かを知らせる危険信号で、センサーみたいなものだ。例えば、考え事をしすぎ、画面を見すぎ、寝すぎ、等、何かが「すぎた」状態になるとき、司令塔である頭はオーバーヒートしたエンジンのようになり、違和感が出始める。

カフェインにはそれを抑える効力があり、頭痛薬にも処方されていることを知った。ここ何十年と頭痛知らずだったのはカフェインという頭痛沈静成分を毎日コンスタントに摂っていたからだ。

一見良いことのように思えるが、そうとも限らない。そこには妥協がある。"There's no such thing as a free lunch." 頭痛知らずの毎日を得る対価として、失っている機能がある。センサーの停止だ。

「良いもの」が悪い状態を作るひとつの例だ。

例えば、「薬」は必要なときにのみ飲むべきもので、常用していると中毒になる(後でお茶が元々薬であったことを知り、その付き合い方にも一筋の光がさした)。

危険信号に鈍感な状態を作ることは、異常が積もり積もったとき、大きなトラブルとして現れる。小さなうちにそれに気づいて早めの処置をしておけば見舞われることのなかったトラブルがぼくらの人生には沢山ある。

Preventive medicine, first off, exposes them in broad daylight.
(予防医学は、まず、それらを白日の下に晒す)

センサー機能の停止は、ある日突然起こる「大事故」につながる。

次に、睡眠の質。

カフェインを1ヶ月ほど断ったあと、お茶を解禁して飲むと、よくわかる。眠れない。確かに覚醒作用がある。それまでカフェインをとっていても眠れていたのは長年継続していたことで体がそれに順応していたからだ。

これも一見良いことのように思える「妥協の産物」。何十年ぶりにカフェインを抜いた体を作って気づいた。眠りの質が違う。

睡眠は同じ時間眠っても、起きているときに何をしていたかにより、「質」の差がでてくる。

夢の内容まで変わってくる。

カフェインを抜くと、非常におもしろい、クリエイティブで、細かい夢を見るようになった。子供の頃見ていたような「夢の世界」が戻ってきた(これはカフェインだけでなく、精神活動も大きく影響する)。

これはやった人でないとわからないだろう。人間は不思議だ。テレビをやめたことと同じくらい凄い効果がある。体験したら、元には戻れない。

昨日は整腸作用が必要だったから、お茶を薬として飲んだ。しかし、体調が戻ったら、もう幻想の世界に生きるのはやめだ。カフェイン中毒はカフェイン中毒として認識し、それを断つ。

大袈裟に聞こえるかもしれないが、人生をリセットする(基本に戻る)ワンステップだ。

除去食は「外から」そういうステップをひとつふたつと踏み出し、自分を変えてゆく手段。食べることは生きることの基本。何を食べるかが大切なのと同じくらい何を食べないかは大切なのだ。

それが眠りの「質」と関係があるのも知識として持っておくと良い。どれだけ眠るかだけでなく、どのように眠るか、も。

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(以下、前後するが、8日目の感想)

カフェインが体から抜ける期間は個人差がある。ぼくのように、頭痛が来て、止んで、また来て、止んで、というパターンは、当然だけど、2~3日やめる実験では得られない。

8日もカフェインとらなかったことなんて子供のとき以来じゃないかな。長い期間やめたら身体がどうなるか検証してみたい。

なんとなくこうなるかな、というイメージは、子供の頃のあのスッキリした透明で元気な気分。

大人が子供から学ぶ、ってこういう観点もあるんだ。

年を取ると共に、いろいろ余計なもの学んで(learn)、いろいろ抱え込んで、どんよりしてくる。
学んでしまったことを一度リセットし(unlearn)、ある程度元に戻せるなら、やる価値がある。


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カフェイン断って、8日目。戻ってきた2回目の頭痛が消えた。なんだこれ、と思うような朝。

天気が良いせい?昨日食べた蕨(わらび)と筍(たけのこ)の組み合わせ?それとも、やはり、
カフェインを体から抜いてる実験結果?

昨日は別に早寝したわけでもない。しかし、この爽快感、例えるなら断食しているときの精神状態(ぼくが時々している断食は午後3時まで何も食べないというもの。それは健康うんぬんより精神的浄化を目的としてやっている。効果覿面。多くの人が歩んだ道)。

断食しないで、この状態を保てるとしたら・・・、凄いことだ。特に「頭を使う」作業にはもってこい。カフェインが頭を冴えさせる、という「一般常識」と逆ではないか。

頭がスッキリしている。それが持続する。ん~、ほんまかいな。偶然今日体調が良いだけかもしれない。でも、ちょっと感激。

こういう小さな感激は、除去食してると沢山起こり、しばしば、それは一過性のものではないので馬鹿にしない。

しかし、今、凄いことに気づき始めている。薄々感じていたことで、ちょぴり期待していたこと、目標のひとつとしてひそかにかかげていたこと、脱花粉症。

今年は花粉症の症状がでていない。何十年ぶり?

それはカフェインを断ったからではなく、この1年余り除去食を続けてきた結果だ。

口内炎ニキビ喉の腫れ、咳、風邪、そして花粉症がなくなった。

先日HBでうどんの生地捏ねて手打ちうどん作ったら、生地を伸ばしたり切ったりする作業で
ずっと腰かがめてたんで腰痛が・・(これは運動不足)。学生に「先生、ムカデがいます」と声をかけられ、それをスリッパでしとめたとき負った突き指(これは不注意)。

9日目(2013年4月22日月曜日 2:51)

凄い日曜日だった。

そして、今日、9日目、また凄い。

昨日は朝の目覚めがシャキッという感じで、それが1日持続。読書をしていたら21:55頃眠くなったので、就寝。

今日、1:58頃目が覚め、また頭がシャキッ。この感覚は明らかに違う。「Before / After」だ。
カフェイン中毒だったときとそれを断った今。こんなにも違うのか?

おそらく睡眠の「質」が変わったんだろう。同じ時間眠ったとしても、カフェインの影響下にある睡眠とカフェインの影響を受けていない睡眠とでは違いが出てくるということか。

(11:12)

でも、やはり眠くなった。ジョギングして朝ミサ出席したのは良かったけど、ミサ中は半分、意識なかったかも。帰りのジョギングも良い感じだった。でもそのあと少し寝ました。

頭冷やしたら、ちょっと調子に乗ってたことに気づいて、反省

つづく

〔追記 2013年4月18日木曜日 / 4月20日土曜日更新〕

今までまったく頭を使うことなく飲んでたお茶。だけど、やはりいろいろあるようだ。

まず、トイレに行く回数が減った。

トイレが近い、というのは「利尿作用」と関係がある。お茶やコーヒーをがぶがぶ飲んでると、
糖尿病や前立腺肥大症ではないだろうか、などと勘違いする可能性がある。

これはお茶をやめて最もわかりやすい変化のひとつだ(もうひとつは禁断症状の頭痛)。

さて、一週間前に買った170g x 2の有機JASマークがついた番茶だが、未開封のまま置いてある。
もったいない、感じがするが、まさかお茶を断つなんてこと考えてもいなかったから・・。

番茶にはカフェインが少ない。が、タンニンが多い。タンニンは鉄分の吸収を阻害するため、貧血の問題を持つ人は、食前食後(なら食中も)に番茶を飲むのは避けるのが良いらしい(僕は貧血になったことないからあまり関係ない)。

〔追記 2013年4月30日火曜日〕

2週間ほど経過。ずっと白湯を飲んでいたが、つまんなくなり、遂にJAS有機栽培番茶を飲んだ。
まず感じたのは、体が温かくなったこと。日本茶の種類で体を温めるお茶と冷ますお茶があることを知った。番茶は温めるお茶の部類に入るらしい。

利尿作用は間違いなくある。

カフェインはほぼないに等しいのが番茶らしいが、これといって体調に変化はなし。

結論は、利尿作用を覚悟し、体を温めたいときには、良いお茶、だと思う。カフェインはたぶん気にする必要ないんじゃないかな。

〔追記 2013年5月3日金曜日〕

熊本県産の紅茶を解禁してみた。

コーヒーよりもカフェインの含有率は高いと言われる紅茶だが、実際にはコーヒーのように豆を粉にしたりしないので、カップ1杯に含まれるカフェインは少ない(飲み物のカフェイン量参照)。

「解禁」と言っても、以前のようにがぶがぶ(意識しないで)飲むことはもうしないから、新しい自分は生まれた。

カフェイン、もう少しいろいろ試してみよう。

〔参考記事 & 動画〕

鉄分を摂るときに避けたい!鉄分の吸収を阻害する食品
(↑ シンプル。緑茶、紅茶、コーヒーは食後1時間以上空けてから飲みましょう、と。よく聞くアドバイスだけど、今まで全然耳に入ってこなかった。意識が変わらないといくら良い助言が巷に溢れていても、自分は愚かなまま、という現実。)

じいちゃんが食事と一緒にお茶飲むな、と言ってたのは、お茶とか水で食べたものを流し込むのがいけない、ということだったらしい(じいちゃんは歯医者さんでした)。

しかし、じいちゃんの時代(戦前、戦時中、戦後)とぼくらの時代はまったく食事情が違う。

鉄分を摂りすぎる食生活に馴れたぼくらには逆に肝臓に溜まった鉄を排出することも医学的にすすめられている。吸収されやすい鉄(ヘム鉄)は肉や魚など動物性食品に含まれる。ぼくは魚をかなり食べるから、ときどき番茶飲んで鉄分排出するのは良いことかもしれない。

肝臓を守るための新しい食事療法(鉄摂取制限療法) - 玉野市立玉野市民病院
(↑ ここには「緑茶を食事中・食後にしっかり摂りましょう。」とある。そこにもあるとおり、
要はバランス。そして自分の体をよく知ること。人それぞれ対処法は違う。Aさんに良いことがBさんには良くない、とかもありえる。ただ、明らかに体に悪いドラッグ/麻薬やタバコなどはやめるにこしたことはない。無知は良くない。)

  つづく

じいちゃん
じいちゃん

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