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“定額”個人年金保険のメリット・デメリット

  • 09-10-16 14:19
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生命保険会社の商品である年金保険。一体どんな商品なのでしょう?


◆定額個人年金保険のメリット



定額個人年金保険は、将来受け取る年金額が「定額」です。

また毎月支払う保険料も「定額」で、契約期間中変わりません。
支払う金額ともらえる年金額が予め決まっているので
生活設計がたてやすいというメリットがあります。


男性は昭和36年4月2日生まれ、
女性は昭和41年4月2日生まれ以降、
公的年金の受け取り開始が全て65歳からとなりますから、
定年から年金受給開始までの間の「つなぎ」として
個人年金保険を利用することも出来ます。


また生命保険料控除とは別枠で最高5万円の所得控除が受けられます。
所得控除とは収入から所定の金額を差し引くことです。
税金は控除後の金額に税率がかけられますから、
控除が増えると支払う税金が少なくて済みます。


◆定額個人年金保険のデメリット

毎月の保険料と将来もらえる年金額は、
「予定利率」をもとに保険会社が定めます。

定額年金保険でいえば予定利率が運用利回り
ということになります。

ですから、定額個人年金保険は予定利率によって、
魅力ある商品ともなりえますし、そうでない場合もあります。


実際の運用が予定利率より良ければ
その差額が保険会社の利益「利ざや」となり、
反対に予定利率より運用が悪ければ
その差額を保険会社が補填しなければならない「逆ざや」となります。

年金保険は長期間保険会社に運用を任せるので、
保険会社自身の健全性も大切なポイントとなります。


年金保険は、保険料払い込み期間が長期間です。
保険料の負担が大き過ぎて中途解約となってしまっては
元本割れになることもありますから注意が必要です。

またインフレリスクも考えなければなりません。
契約から十数年経過したら、お金の価値は変わるだろう
との前提にたち、検討すると良いでしょう。



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