(ビデオはここ)
Prosperity, not just for us but for the whole world,
I think, is inextricably linked to energy.
(繁栄/成功は、私たちアメリカにいる者にとってだけでなく、
全世界にとって、エネルギーと密接につながっていると思います。)
A Smart Grid for Intelligent Energy Use より。 00:07
君の予想は?英語にすれば visualization
この言葉は別の意味では既に使われている。
しかし、今年、その言葉が流行るのは
スポーツや生産工程によるものではない。
エネルギー革命によるものだ。
双方向情報伝達はインターネットを使う人には珍しいものではないが、
・ インターネットを1日何時間やったらどれだけの電力が消費され、どれだけのCO2が排出される、とか
・ エアコンの温度を1度下げたら、どれだけの電気代が節約できる、とか
・ ガスコンロの火力を強火から中火にしたらガス代がどれだけ変化する、とかが
リアルタイムにわかる時代がもう目の前に来ている。
技術的にはほぼ完成している。スマートメーターに RTUs (Remote Terminal Units) や
PLCs (Programable Logic Controllers)、あるいはLANなどでいろんな電気機器をつなげば、
工場/家全体のエネルギー消費量が数値として瞬時に現れる。
また、それをインターネット(のようなもの)につなげば
その数値を元に、電力/ガス会社等と取り引きしたり、エコ化に努めたり、できる。
AR (Augmented Reality) という新技術で、携帯電話(スマートフォン)をかざすだけで、
目の前の建物/家全体の電力消費量がわかる(その場所の住所も電話番号も出てくる)。
人にかざせば、体温や・・ (もうこれくらいにしとこう)。
ただし、数十万ボルトの電流をうまく行き来させる高性能 grid (配電網)が必要なことは言うまでもない。
それが infrastructure 日本語でいう「インフラ」整備の部分となる。
〔追記: インドのエネルギー事情。インドの配電網は送電ロスが大きい。日本のメーカーはそこにビジネスチャンスを見出し、様々な商品やシステムを積極的に提案している。その需要は凄まじく、まだまだこれから、という未知の成功分野が眠っている。〕
「ピーク時を避ける」利用法(アメリカでは日本より頻繁に停電が起こる)も考慮されている。実用化するには
電力をどこかに蓄えておく巨大な capacitor (キャパシター;高効率蓄電装置)が必要となる。
先日発売されたプラグインプリウスや
EV (Electric Vehicle;電気自動車)などは
充電して走行するだけでなく、
夜、いざというときの非常電源ともなる。
ソフトの分野では、Google が Power 2.0 と呼び、
また、技術が飛躍的に進歩して、
超小型高効率キャパシターが日本のお家芸で
できるかもしれない。
ソフトの分野では、Google が Power 2.0 と呼び、
Killer Apps (キラーソフト)開発/導入を進めている。
これが Smart Meters/Smart Grid の世界だ。
課題は山積しているけれど、民主党の福山哲郎議員もスマートメーター/スマートグリッドに言及している。
日本でもその構想は水面下で具現化に向かって着々と動き始めているのだろう。










