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図面における 「公差」と「一般公差」の違いを教えて下さい。当方初心者です。宜しくお願いします。

  • 質問者:signori
  • 質問日時:2009-04-30 11:44:28
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公差は幾何学的な寸法として個別記入されている寸法差で一般公差(普通公差)は幾何学的な寸法として個別記入されていない公差で表題欄に表の形で表示されているもので、図面上に指示なき公差は一般的公差に従います。(図表題欄に表の形で指定されていない場合はJIS規格規定の数値を使うよう指示をうけます)

規格詳細情報(JIS):個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=JIS+B+0405%3A1991&dantaiCd=JIS&status=1&pageNo=0

  • 回答者:普通公差 (質問から41分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

「公差」は、「機械工学において許容される差のこと」をいいます。

「一般公差」は、「心軸など、幾何学的な寸法ではなく、位置の関係における公差」をいいます。

  • 回答者:丸ちゃん (質問から7日後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
をご覧ください。
公差とは
寸法公差
幾何公差
などの総称です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%B7%AE

図面に何も記載のない場合は一般公差です。

公差とは何が有るかを覚えてください。
標準公差、一般公差、無記号公差、寸法公差、幾何公差

  • 回答者:とんがりコーン (質問から40分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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