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未だにマーガリンを使っているのは日本だけと聞いたのですが、本当なんでしょうか?
実際に海外にお住まいになられた、もしくは海外のスーパーで買い物をして実感した方いらっしゃいますか?
ネットではいろいろな情報が入り乱れておりますが、事実が知りたいのでよろしくお願いします。

  • 質問者:マーガリンっこ
  • 質問日時:2009-10-29 09:56:36
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回答してくれたみんなへのお礼

最近マーガリンを止めてバターにしました。
でも塗りにくくて、高いのでちょっとしか塗れないしあまり満足度は高くないです。
これっていいことだったのかちょっぴり疑問です。

それにトランス脂肪酸はマヨネーズにも入っているらしいので、
マヨラーの我が家としては手作りするしかないのかなって感じです。
調べれば調べるほど出口のない恐ろしい話が出てきますよね。
どこが適当な妥協点か自分でもはっきりとは決めかねて困ってます。
たくさん回答いただきありがとうございました。

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そんなことないですよ。 
アメリカ本土でもうっていました。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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私もそんな事を聞いたことがあります。

ただ、実際マーガリンを利用している国は少ないです。

ただ日本だけということはないようです。

  • 回答者:がむがむ (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そんなことないです。
ヨーロッパでうってますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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そんなことはありません。
売られています。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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アメリカに住んでいましたが、普通にスーパーに売っていましたよ。

  • 回答者:マージェリン (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そんなことないです。
あめりかですがうってますよ。

  • 回答者:j (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そんな事はないですよ。
アメリカのスーパーやチェーンのファーストフード店では、
マーガリンの存在がありますよ。
だた、トランス脂肪酸が体に悪いと言われているので、
街単位の条例で禁止をという動きがあります。
ただ、実際には控えようという人は少ないですね。
だって、ファーストフード王国ですから。
政府が規制しないとという事ですね。

  • 回答者:かっぱ (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

海外で禁止や規制の動きがあります^^

バターよりはマーガリンの方が健康に良いとして使用する人が増えてきています。しかし外見はそっくりでも、バターとマーガリンは似て非なるもの。マーガリンは原料の大豆油・コーン油・なたね油・綿実油(これらは遺伝子組み換えの可能性が高い)などの植物油に水素を添加し半固体状に仕上げます。その製造過程で高い熱を加えるために「トランス脂肪酸」という問題物質が生じます。トランス脂肪酸は自然界にないもので異変脂肪、プラスティック脂肪と呼ぶ学者もいます。ですからマーガリンは常温で放置してもカビが生えないし、虫も食べない、つまり食品とは呼べないものになってしまっています。ショートニングやファーストフード油脂もマーガリンと同様のものです。

トランス脂肪酸については、一九九〇年にオランダの研究者から問題提起があり、今や海外では禁止や規制が行われています。米国では心筋梗塞を増やす恐れがあるとして二〇〇四年一月から表示が義務化されました。ドイツではトランス脂肪酸を含むマーガリンは製造禁止、デンマークでは食事成分の二%未満に抑えるという目標設置、カナダもこれに続く予定です。日本も早急にトランス脂肪酸の表示や規制を行うべきでしょう。

人の細胞は細胞膜で出来ていて、脂肪酸はその細胞膜を構成しています。そのトランス脂肪酸が細胞膜をつくると、膜の働きが弱くなり有害物質が侵入しやすく皮膚トラブルが起こります。トランス脂肪酸は悪玉のLDLコレステロールを上昇させ、善玉のHDLコレステロールを低下させて動脈硬化を増加させます。また、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、クローン病などとの関連も疑われています。

  • 回答者:零夜 (質問から8時間後)
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食品関係の企業に勤めておる者です。
トランス脂肪酸問題で規制がかかっている国があるのは事実ですが、
沢山の国で今でも製造され、販売もされています。
(日本国内でも、輸入専門食品店で売られております)
バターの原材料が牛乳なのに対し、マーガリンは植物性油、フランスではお菓子作りの際、カロリーや健康志向で無縁バターでは無くマーガリンを使用しているお店も多数あります。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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使われている地域と規制されている地域があります。

マーガリンには7%程度のトランス脂肪酸が含まれており、トランス脂肪酸は心臓疾患のリスク増加との強い関連があることがWHO/FAOの2003年のレポートで報告されました。

報告を受けて、国単位で規制している例としてはイギリスやデンマークやオランダなどがあります。
これらの国では日本で売られているマーガリンを売ることができません。

また、ほとんどの先進国ではトランス脂肪酸の表示が義務化されています。
そんな中、日本の対応は微妙で、未だに従来のマーガリンが店頭に並んでいます。

しかし、トランス脂肪酸の含有率を低減している商品も出ています。
例えば創健社が出している「べに花ハイプラスマーガリン」は含有率が0.5%です。
この含有率ならヨーロッパやアメリカでも売ることができると思います。

トランス脂肪酸の危険性を知っている人は普通のマーガリンではなく、そうした商品を買っています。

  • 回答者:radiohead (質問から33分後)
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