小学校の花壇に　有害な花を、気がつかないで植えている所があるようです。児童が目の痛みを訴えたとか・・・キキョウ科がどうと...(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

毒性のある植物「イソトマ」と言う名前のようです

===補足===
花を手入れ中に目に痛み…小学生７人搬送、葉と茎に毒
兵庫県宝塚市の市立中山五月台小学校で１５日午後、花壇に植えたイソトマの花を手入れしていた３年の児童７人が目の痛みを訴えて病院に搬送された。急性結膜炎と診断されたが、全員が軽症。
イソトマは、キキョウ科の花で園芸用に人気。祟城大（熊本市）の村上光太郎教授（生薬学）によると、葉や茎から出る汁に毒があり、触るとかぶれの原因となる。７人は花を触った後に目をこすったとみられる。
市教委によると、病院に運ばれたのは、枯れた花や雑草を抜いていた児童３４人のうち、８～９歳の女児６人と男児１人。
イソトマは市が６月、小学校に約２０株配布。村上教授は「毒は洗えば取れるが、子供は触らないようにすべきだ」と話している。市教委は市内の小学校に文書で注意を促す方針
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110715/trd11071521140032-n1.htm
イソトマの花、手入れの児童が目の痛み訴え搬送
１５日午後０時３５分頃、兵庫県宝塚市の市立中山五月台小学校から、「児童７人が目の痛みを訴えている」と１１９番。
７人は病院に救急搬送されたが、軽症とみられる。同校によると、３年の児童３４人が総合学習の授業で、校舎前の花壇に植えたキキョウ科の「イソトマ」を手入れしている際、茎などから飛び散った汁が目に入ったという。
京都府立植物園によると、イソトマは初夏に直径約２センチの青色の花を咲かせ、花壇に植える花として人気だが、汁で肌がかぶれることがあるという。市教委は同校が植えた経緯を調査する一方、イソトマを育てている別の市内２校に対し、児童を花に近付けないよう指示した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110715-OYT1T00581.htm
イソトマ(Isotoma)
イソトマ (Isotoma)は、春～秋と長期間咲き続ける五弁の星型の花を咲かせるキキョウ目キキョウ科ラウレンティア属の常緑宿根草です。特に、夏の暑い盛りに青紫色や白色の涼しげな花を咲かせるので貴重な花です。しかし、イソトマ(Isotoma)からは、葉や茎から出る白い液体には毒があるので気をつけましょう。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-isotoma_large.html

回答者：匿名 (質問から5分後)
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