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気象に詳しい方に質問です。
降雨量を表すとき、1時間当たり何ml(水かさの単位)ではなく何m(長さの単位)で表すのはなぜでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-08-01 17:08:18
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略しているだけの事です。

1mm・・・>一辺が1mの正方形あたりに降る量。

立方ですが・・・

重さにすると、1t?

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降雨量を表すのに、水かさの単位では伝わりにくいからではないでしょうか?
長さ(深さ)の単位で表さないと、表現しにくくなります。
かりに水のかさの単位を使用したとすると、どのくらいの範囲に対して
どのくらいの量というのを示さないといけなくなります。

実際に地面に容器を置いてみるとわかりやすかもしれません。
降水量とほぼ同じになります。

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気象に詳しいわけではありませんが、小中学校で習ったのは、ある一定の容器に溜まった水の深さ(長さ)で表すと認識しています。
その容器の大きさ(広さ)が違っても溜まる水の深さは同じになるはずだから通常mmで表します。
仮に水かさで表すなら前提条件として”どれだけの広さ”に対してであるかが問題となります。

  • 回答者: 匿名  (質問から4時間後)
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mlでは容器によって違いができます。
たとえば雨の降っているとき、屋外にコップとバケツを1時間置いておきます。
それぞれに貯まった雨の量を比べると、バケツの方が貯まった水量が多くなります。
これはバケツの口(入口)が大きく開いているからです。
それに対し底から上まで一定の太さの容器であれば、どんな大きさや形の容器でも
水位はおおよそ同じになるはずです。コップでも空き缶でもドラム缶でもほぼ同じ水位です。
そのためml(体積)ではなくmm(水位)で表します。

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
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