雨月物語の作者と内容が知りたいです(回答が古い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

上田秋成さんです☆

内容は・・・
貧富論・雨月物語のあらすじ・・・
「貧富論」は、一夜の出来事を描いた短編です。武士が主人公です。武士は、陸奥の国に住んでいます。高禄で武勇は東国一帯に響きわたっていました。ただ、この男は、普通の武士とは違って、財産への執着が異常に高かったようです。でも、けちなだけでもないようです。下男の一人が金貨一枚を大切にしている話を聞いて、あっぱれとばかりに褒美をつかわして、帯刀を許して武士の身分に取り立ててやったりもしたそうです。人々は、ただものではないと噂したようです。「偉大なる変人」と見なされていたようです。男は、ある夜に、枕元に誰かの気配を感じました。にこにこ笑っている小人のような老人がいました。「常日頃、貴殿が大事にされている黄金の精」と名乗りました。老人が、自分自身の物語、つまり、お金の本質を武士に語って聞かせるという物語です☆

回答者：alice (質問から6分後)
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