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「大津波の記録があった土地に家を建てるのはおかしい」と言った人がいたそうですが、いくら防波堤などを作ったとしても、海辺に住むというのは難しいのでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-08-28 22:11:45
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防波堤、防潮堤といっても完璧な守りではないことを証明してしまいましたから。
ガレキなどを使ってかさ上げするといっても費用的にも無理があるのかもしれませんし。
先人が碑に警告を残した地域のように浸水地帯の居住は正直やめてもらいたい。
いずれ津波を伴う地震はあるでしょうから。

  • 回答者:まっぴらごめん (質問から9分後)
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地震多発地帯に、リアス式海岸だなんて、津波さんいらっしゃい状態です。
ましてや入り江(湾の中央部)なんて地形は、津波が幾重にもなって
何キロも上流にさかのぼります。
(石巻の小学校の悲劇で承知のとおりです)
どうしてもその地域に住みたいのなら、岬のように津波が両サイドに逃げる
突端部分や高台に住むなどの回避策をとるべきなのです。

  • 回答者:襟裳岬なら問題なし (質問から24分後)
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先祖が警鐘を鳴らした土地には、住むべきではないです。
人間は忘れっぽくて、自然に勝てる・・・などとすぐ勘違いしますが
どんな防波堤を作っても、自然の力には勝てないことを知るべきです。
災害は忘れたころにやってきますので、驕った考えは捨てなくてはいけないですね。

  • 回答者:匿名 (質問から30分後)
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住むのをやめるに越したことはないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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高さ100m位の堤防(基礎が地下300m程度)で、堤防の厚みが30m程度で海沿いを全て覆い尽くせば、何とかなるでしょうが・・・
実際にそんな工事は荒川のスーパー堤防並みの何百年もかけてやる工事に匹敵します。
現実問題として無理ですから、海辺に住むリスクを考える時代になったと言う事ですね。

海辺に住むのは簡単な事ですよ。
単純にそこに住めばいいだけの事ですから・・・

これから海沿いの土地の値段は下落する一方でしょうからね。

  • 回答者:リスクマネジメントが必要な時代 (質問から39分後)
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そうですね、むずかしいです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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難しいですね。
今回も堤防を越えて被害にあった地域が実際にあるわけですから
堤防があったとしても大津波が着たら終わりでしょう・・・。
安全の為には住まないに越したことはないです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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やめた方がいいと思います。過去の津波で、移住した家は助かっているんです。低地に住んではいけないのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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津波ってのは滅多に起こらない代わりに
起こったらとてつもなく大きな被害を出す災害です。
そのリスクを覚悟の上で海辺に住むか、
多少の不便は我慢して高台に住むかでしょうね。

本州最東端の岩手県宮古市の一部の地区では
先人が「ここより下に家を建てるな」と書いた碑があり、
実際地元住民はそこより高い位置に住んで
漁業関係の仕事の時だけ海に下りていきます。
不便と言えば不便ですが、そのような生活を送っていたお陰で
今回の津波では皆家に逃げ込み、人的被害を出さずに済んでいます。

今後の復興においてこのように高台への移住を希望する人は多くなるでしょうね。

  • 回答者:Tatchy (質問から3時間後)
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難しいですね。
津波の被害は日本においては大小を問わず何回も受けています。
今回も防波堤・防潮堤を作ってあったにも関わらず、被害がありました。
地震国に住んでいる以上大津波の記録がある地域の海辺に住むのは危険です。
先人がこの下に家を建てるなという教えを守った集落の人達はほとんど被害を受けていませんでした。
それを考えたら、海辺に住んではいけません。
毎年被害を受ける訳ではないでしょうが、1000年単位で考えたら、子孫を守ると言う事について、海辺に住むと言うのは不可です。
自分はいいかもしれませんが、子孫が困ります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
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そうですね。
一度経験あるなら、大津波も想定内です。
海岸沿いは、高いリスクを生じてしまいます。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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死にたくないなら、住もうと考えるべきではないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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津波の規模にもよりますが、防波堤で被害をゼロにはできないと思います。
教科書にも載った和歌山における濱口悟陵が収穫したばかりの稲穂を燃やして人々に大津波を知らせた「稲村の火」以後防波堤を築造した地区は次に発生した津波の被害は対策しなかった他地区より被害が小さかったと言われています。
漁業を生業とする人々は自ずと海岸近くに住まわざるを得ないのですが、被害は覚悟の上のことでどのように避難するかをよく考えた上で住むことになるでしょう。

  • 回答者: 匿名  (質問から12時間後)
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