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仙石恫喝長官は、恫喝に長けていたのでしょうか。古賀さんはどうなるのですか?

改革派官僚、古賀氏インタビュー「今でも怖い」「民主党政権、統治能力なし」
2011.6.14 01:45 (1/2ページ)
古賀茂明さん
 今や菅直人首相降ろしの急先鋒(せんぽう)となった仙谷由人官房副長官に昨年10月、参院予算委員会で恫喝(どうかつ)された官僚がいる。参考人出席していた経済産業省の改革派官僚、古賀茂明氏だ。「あのときの恫喝はときの官房長官と戦った証し、人生の勲章です」と言う古賀氏に、仙谷氏や民主党政権への思いを聞いた。(村上智博)

 --国会で恫喝された経緯は

 「公務員制度改革をめぐり『政府が天下りを骨抜きにしようとした』と答弁したら、仙谷氏が答弁に立ち『彼(古賀氏)の将来に傷が付く』と質問者に言った。相当怒っているなと怖くなった。今でも怖い。仙谷氏というよりも、民主党政権を批判したのだが」

 --なぜ仙谷氏は直接反論せず恫喝したと考えるか

 「私の方が正論なので、直接批判すれば守旧派といわれると計算していたのではないか」

 --それで怖くなったと

 「仙谷氏がその地位にとどまり、民主党政権が続く限り私はいじめられ、使われなくなると思った」

 --仙谷氏のイメージは

 「理論派。改革の必要性は分かっていた。当選回数(6回)以上に手練手管はあり、政権に入ることで磨きをかけた。周りを言いくるめる力もある」 --増税路線の財務省寄りとも指摘される

 「財務省に簡単に寄り切られず、土俵際で盛り返そうとしたが、盛り返せず増税路線になった。増税でどう日本経済を成長させるというのか。分かっていない」

 --民主党の掲げる「政治主導」をどう考える

 「官僚抜きの『抜官僚』で東日本大震災などに対応する過ちを犯した。仙谷氏は、党内には政治主導をやる実力も人材もないと見切っていた。そこで、事務次官級の連絡会議という別ルートを震災発生後に作った」

 --菅政権が行き詰まっている

 「来るべきものが来た。大震災の初動対応で首相自らパニックになっていた。役人との間には決定的な亀裂も入った。民主党政権には統治能力がなく、政権全体に傲慢さがある」



 古賀 茂明(こが・しげあき)氏 昭和30年、長崎県生まれ。東大卒。通商産業省(現・経産省)に入り、中小企業庁経営支援部長などを歴任。平成20年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を提唱。近著に「日本中枢の崩壊」(講談社)。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110627/plc11062722190018-n1.htm

  • 質問者:酒よ
  • 質問日時:2011-09-17 00:41:50
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前からその傾向があったようですよ。
とんでもない発言をしていたようです。
まあ本業は弁護士さんですから、ヤクザ屋さん相手に裁判をする事もあったでしょうしね。
それを言ったら枝野さんも弁護士さんですし、自民党の谷垣さんも弁護士さんが本業でしたよね。
弁護士にも色々いるって事です。
役人なんかこっぱ微塵に出来るぞと威嚇しているようなもんでしょう。
だったら、別の事(震災復興とか原発の自己責任を追及して東電に責任を認めさせて事故処理の費用をもっと出させるとか、やる事は沢山ある筈ですが)にエネルギーを使って頂きたいです。

多分古賀さんは辞めることになるんじゃないですか、今窓際族(死語かもしれないですけえど)状態ですからね。
どうするのかは本人でないとわからないですが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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仙石は売国奴です。消さないければいけません。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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そう思います。それに売国どです。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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恫喝にたけた政治家なんて要らないです…。

古賀さんは辞めるのでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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