福島原発の浄化装置はちゃんと稼動していますか。(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

いろいろトラブルが続いているようです。最新の報道は、９月15日報道分までです。
大きく報道していませんから、報道関係の関心が薄れたのかも知れません。

『汚染水浄化装置の一部が停止　福島第一原発』
『東京電力は６日、福島第一原子力発電所内にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化する
装置の一部が停止したと発表した。同日朝、仏アレバ社の浄化装置がトラブルで停止し、
それにともない米キュリオン社の装置も停止した。東芝製の浄化装置「サリー」は運転を
継続している。原子炉を冷やすための注水は、これまでに汚染水を処理した水をためた
タンクから続けられている。』
http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY201109060123.html

『汚染水浄化装置サリー、４時間停止　勘違いでボタン押す』
『東京電力は８日、福島第一原発の高濃度の放射能汚染水を浄化する施設のうち、東芝製の
装置「サリー」がトラブルで４時間止まったと発表した。作業員の勘違いで非常停止ボタン
を押してしまったことが原因という。サリーは８月１８日から稼働しているが、トラブルで
止まったのは初めて。』
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201109080493.html

『循環注水冷却システムが不調　一部停止』
東京電力は１５日、福島第１原発事故で生じた高濃度の放射性物質を含む汚染水を浄化して
原子炉の冷却に使う「循環注水冷却システム」で、米キュリオン社の装置によって下がった
放射性物質の濃度が、続いて仏アレバ社の装置を通すと上がるトラブルが起きたと発表した。
アレバ社の装置が処理する高濃度の汚泥が流出した可能性もあり、原因を調べている。現在
は、アレバ社の装置は止め、キュリオン社の装置だけで処理している。
東電は１０月以降、キュリオン社とアレバ社の装置を組み合わせた浄化システムを止め、
比較的故障が少ない東芝製の別の浄化装置「サリー」で汚染水を浄化する方針だ。』
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/archive/news/2011/09/20110916k0000m040121000c.html

回答者：サリーは健在 (質問から39分後)
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