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織田信長が、したことで・・・

誰も知らないような雑学があったら

教えてください!

  • 質問者:織田信長
  • 質問日時:2011-10-19 19:30:21
  • 1

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イエズス会の献上した地球儀や時計、地図などをよく理解したと言われる。
当時はこの世界が丸い物体であることを知る日本人はおらず、地球儀献上の際も家臣の誰もがその説明を理解出来なかったが、信長は「理にかなっている」と言い理解したとされる。

天正8年(1580年)、信長は林秀貞を昔の謀反の罪で追放したが、同じ罪にあった柴田勝家には罪を問わなかった。これは、信長が勝家の実力を評価し、信頼していたためと思われる。
事実、信長は存命中、勝家に対して越前8郡75万石という織田家臣団随一の領国と、織田家筆頭家老の地位を与えていた。
また、松永久秀に対してもその実力を評価して、二度も降伏を許している。このように、有能な人物であれば、その罪を許して重用もしていた。

秀吉が子に恵まれない正室・ねねに対して辛く当たっていることを知ると、秀吉を呼び出して厳しく叱責し、ねねに対しては励ましの手紙を送るなど人間味を見せているところがある

ルイス・フロイスは信長の人物像を「長身、痩躯で髭は少ない。声はかん高く、常に武技を好み、粗野である。
正義や慈悲の行いを好み、傲慢で名誉を尊ぶ。
決断力に富み、戦術に巧みであるが規律を守らず、部下の進言に従うことは殆どない。
人々からは異常なほどの畏敬を受けている。
酒は飲まない。
自分をへりくだることは殆ど無く、自分以外の大名の殆どを軽蔑しており、まるで自分の部下のごとく語る。
よき理解力、明晰な判断力に優れ、神仏など偶像を軽視し、占いは一切信じない。
名義上法華宗という事になっているが、宇宙の造主、霊魂の不滅、死後の世界等ありはしないと明言している。
その事業は完全かつ功名を極めている。
人と語るときには遠まわしな言い方を嫌うと評している。
身長は約170cm程度で、500m向こうから声が聞こえたと言う位に、相当に甲高い声であったと言う。
また血痕や遺髪から血液型を鑑定し、A型である事が判明した。

南蛮品を好み、正親町天皇を招き開催した『馬揃え』にビロードのマントと西洋帽子を着用し参加したといわれる。
晩年は戦場に赴くときも南蛮鎧を身に付けていたと言われている。
ヴァリニャーノの使用人であった黒人に興味を示し、譲り受けて彌介(やすけ)と名付け側近にしている。

===補足===
その他詳細は下記URLを参考にして下さい
http://www.7key.jp/data/person/person_a/oda_nobunaga.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から55分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

TVからなのでかなりの人が・・・

お市の方との間に血縁関係はなく、
お茶茶〔淀君〕は、信長の子で・・・

お市は、かなりの高齢まで生きていた。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

実は大友家と親交があり
織田家がキリスタン大名になったのは
大友家のおかげという説があります

  • 回答者:匿名平社員 (質問から1日後)
  • 1
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有名かもしれませんが、
家来が連れてきた黒人の体を洗わせ、
色が落ちないことを確認したとか。

とても好きな歴史上の傑物です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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