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なぜドイツは、太陽光発電を低価格化させられたのでしょうか。日本はどうですか。

ドイツの太陽光発電システムはこの5年で半額以下に、業界団体が発表2011/08/10 09:57

野澤 哲生=日経エレクトロニクス
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 ドイツの太陽光発電の業界団体BSW-Solarは、屋根に設置するタイプの太陽光発電システムの2011年第2四半期における小売価格(工事費込み)が2006年時点の半額以下になったと発表した。

 BSW-Solarによれば、ドイツでのビルや工場の屋根向けなどの太陽光発電システムは、2006年時点では、1kW当たり5000ユーロだったが、2011年第2四半期には同2422ユーロ(1ユーロ112円換算で、約27万円)になった(図1)。2008年まではまだ同4000ユーロ台だったが、2009年以降「4年で半額」の勢いで価格下落が進んだ。

2012年にも家庭向けグリッド・パリティが実現

 BSW-Solarは、ドイツでは2012年には太陽光発電の発電コストが家庭向けの電気料金に並び、そして2013年にはより安くなると予測する(図2)。さらに2017年には、固定価格買取制度などがなくても、太陽光発電システムの発電コストが既存の発電システムに対して競争力を持つようになる、とみる。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110810/195270/

  • 質問者:さるもん
  • 質問日時:2011-10-21 00:45:58
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低価格の太陽光発電はすでに開発済みですよ。でも、大手企業は高価格でも需要が見込めれば安い商品は売らないですよ。太陽光乗せても歳算合わないと思いますけど?
エコの言葉に騙されていませんか?

===補足===
大手メーカー開発済み!3Kwで40万~60万円です。今、売りに出したら儲けは少ないし他社も価格下げなければいけなくなるからメーカー同士で協議しているのではないでしょうか?売り出しは10年後位ではないでしょうか?15年前位から太陽光施工してますが誰も見向きもしてませんでしたよ。当時、国の半額補助もなくなりましたからね。1kwあたり7万円の補助 48円/kwの買い取りで採算取れない計算ですよ。設置年数経てば埃や傷み等で発電能力落ちますからね!それより 水素自動車購入した方がいいと思います。1台で3棟分の自家発電能力ありますよ。燃料は水で排気は酸素だから人にも環境にもいいと思います。

  • 回答者:K66 (質問から15時間後)
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え? どこが開発を? 売ってはいないのでしょうか。

その値段なら即買いたいです! 売ってくれないのでしょうか。
10年後なんて言っている場合でしょうか!

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国からの開発費の補助なんかの差でしょうね。
まだまだ日本では時間がかかるでしょ。

  • 回答者:匿名 (質問から52分後)
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一つの政権の期間が長いから・・・

日本は毎年、総理が変わる異常な世界です。
決め事も、総理が変わるたびに「白紙撤回」です。
日本は長期的な展望で予算を組んだり、生活の安定を求めることが出来なくなった国です。
ヨーロッパはこういった人間の基本的な生活に関する事の取り決めは、前政権の決め事を出来るだけ延長しながら改善する動きですが、日本は政権が変わった瞬間に「今までの事は無かったことに・・・」となるので、電力供給の根本的な解決が出来ない。

===補足===
ご指摘の通り、国民の普通の感情として悪い事は確実に引き継がれていますね。
政治家として普通に良い事と国民の感情はいつの時代もかけ離れています。
国会議事堂に一歩でも足を踏み入れた人間は、金と権力の魔法にかかってしまい、
頭にあるのは、次の選挙の事だけですね。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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菅が決めた図書引渡しは、野田さんに引き継がれている。

たくさんやったからじゃないかと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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日本は行き当たりばったりの目先の対策しかしてこなかったから、低価格化しないんです。
先を見据えて業界が開発してきたし、その応援をしていたのがドイツの政権でしょう。
日本は日替わりランチのように総理大臣が変わっていますからね。
そして長期政権を握っていた自民党もそういう技術開発にお金を使う事はしなかったです。
日本にも高い技術はあるんです、その科学技術にお金を使って来なかったのも原因でしょうね。
技術はあってもそれを利用するとか活用するという発想が乏しいのが今の日本です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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政治に力があるからです。納得性妥当性のあるテーマを打ち出す能力とそれを完遂した実績支えられた力です。
日本はアメリカと民間主導で動く政治ですからそこには国民がいませんだめです。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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ドイツは環境に取り組んでいるからです。政治家の頭の違いです。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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ドイツは素晴らしいですね。

日本みたい原発マネー大好きなバカ政治家どもがいないからでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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現在、世界の太陽光パネル需要の3/4は欧州です。残りの1/4を南北アメリカとアジアで消費している状態です。じつは5年くらい前と現在で欧州の実需要はあまり変化がありません。簡単に言うと欧州需要は安定、アジアとアメリカで急成長という事です。
もともとパネル自体は装置モノ(製造装置を導入すればサルでも作れる。という意味)なので、市場の拡大が見込めればプレイヤーも増えていきます。プレイヤーが増えればダンピングも起きます。地震と原発事故もプレイヤーにとってはラッキーでしたね。

  • 回答者:とくめい (質問から14時間後)
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さまざまな理由があると思いますが、

ヨーロッパでは発電した電力は電力会社が全量定額買取になっていたと思います。(日本は余った分だけ)
また、買取金額も日本と違い安定しています。(日本は約束した買取金額をすぐに下げます)

それらの信頼できる環境から太陽光発電設置が進んでいるため設置量が増加し、設置するコストが下がって言っているのではないかと思います。

日本は電力会社と政治家たち利権のために実質的に太陽光発電等が普及しないような制度になっているため、コストも非常に高く割が合わなくなっていると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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日本と違って
政治家が本当に国民の事を考えているからでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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最終的には、【数】ですが・・・

そこまでいくのに、支援があるかどうかだけです。


日本の場合、発電された電気を売る場合にさえ、
他の自然発電と混在させると買い取り価格を低くされるそうです。

何を考えているのか?????


流行だけで一部を優遇させるだけで、同じ道を繰り返す・・・

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羨ましいです。日本もそうしてほしい限りです。

  • 回答者:rgtyu (質問から2日後)
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政府からの助成金が多いのが理由だと思います。

  • 回答者:サイコフレーム (質問から7日後)
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