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ハエ、ゴキブリ、蚊などの一般的に嫌われる生物を発見したら、すぐ殺してしまいますが、僕は小さな虫も命ある。生きるためにただそこを通っていると思い、殺せません。
ただ通りがかりの人を殺しているのとまったく同じとは言いませんが、同じようなものと考えてしまいます。
こんな考えはいけないでしょうか？

質問者：こん
質問日時：2011-11-05 07:28:05
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回答

命を大事に考えることは良いことだと思います。
知人でも、同じような考えの方がいました。
私の場合、家に小さい子がおり
寝ているときなど体に寄ってこられると困るので
謝りながら駆除しています。

回答者：匿名 (質問から6分後)
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心やさしい人なんですね。
決していけない事ではありません。
ただハエやゴキブリ・蚊は伝染病の媒介をする事もあります。
なので、嫌われる生物を撲滅しようと薬剤が開発・販売される訳です。
ハチにしても刺されたら、時には死にいたる事もあるんですが、ハチがいなければ、花の受粉が出来ず、花の受粉が出来なければ、りんごも実がならないので、美味しいリンゴジュースも飲めない、リンゴが食べられないと言う事になります。

難しい話になってしまいましたが、そっと逃がしてあげる、それも一つの手でしょう。

回答者：匿名希望 (質問から19分後)
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いけない事ではありません。

回答者：匿名 (質問から50分後)
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殺しません。殺すのも気持ちが悪いので。生きたまま家の外に追い出すようにしています。

回答者：匿名 (質問から57分後)
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その気持ち、わかります。

確かに不快害虫って、人間のエゴで殺されるんですよね。

殺すことを正当化しようとは思いませんが、
根底にあるのは、やはり虫の命と人の命は違うってことです。

回答者：Sooka! (質問から2時間後)
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殺しちゃいます。
増えるのが怖いから。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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殺す殺さないにべき論を持ち込むことに違和感を感じています

回答者：秘匿 (質問から2時間後)
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私も殺しちゃいます；
自分の身が・・・

回答者：aika☆ (質問から2時間後)
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それが害を及ぼす場合があるわけです

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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でもその害虫が、人間を殺すかもしれない、病原菌を持っているのです、そして異常とまで言える繁殖力があるのです、蚊の寿命は１ヶ月、ハエは２ヶ月、その間に10倍位増えます、当然ねずみ算式に増えていく訳ですが、その中の1匹を哀れと思っているうちに、病原菌を移されたら、どっちが哀れなのか？
考え方は自由なので否定馳せませんが、あまり害虫を哀れと思わないほうが良いですよ、ハエだからと言うなら、スズメバチでも駆除しないのでしょうか？シロアリでも？駆除するなら何故害虫を分別するのでしょう同じ生命です。

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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別に誰かに迷惑をかけている訳ではないので、いけないとは思いません。

回答者：きねっち (質問から4時間後)
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私もそう思います。
でもやっぱり、虫が苦手なのですぐ殺しちゃいます(汗)

いつから人間は
生きている虫や動物などを殺すことのできる、
神さまになったのでしょうかね。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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虫も生き物ですが私も殺してしまいますｗ

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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まああなたがそれゆえ蚊に喰われて痒かろうが何らかの病気を得て苦しもうがそれはあなたの取った道でありこちらから何ら指図する権利はない。
ただあなたの周辺の人間がその害虫を殺すことを無理に止めることはやめてね。駆除はその人のためかも知れないしひょっとしたらあなたのためかも知れない。そこは理解してね。

回答者：孤独 (質問から5時間後)
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いけない考えではありませんよ。

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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害虫と言われるのだから何かの害があるのだと思います。
私は殺せません。殺すのは両親の役目です。

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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その考えは正しいです。
虫の中でもほとんど害を及ぼさないようなものもいますが、外観から忌避されるためにすぐに殺されたりもしています。
実際に直接人間に害を及ぼしたために殺された例はむしろ少ないでしょう。
しかし、現実問題として、小さい虫というのは（特にハエ、ゴキブリなど）神出鬼没であり、人間の見てないところで悪さ（人間にとっての害）をしてしまうことも多く、そういうのを防ぐ手段としてあらかじめ殺してしまうというのは正当化しても良いと思います。もしも大繁殖とかになったら手遅れにもなりかねませんし。
本虫に非はなくとも、人間生活に支障がある以上、種として人間に殺されるのはしょうがないと思います。現実的にはそうせざるを得ないのが人間です。
人間と虫は違う、とある程度は割り切って生きていかないと暮らしにくいと思います。

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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虫も殺せぬ、そういう人が増えているのでしょうか。
なんでもかんでも薬剤やたたいたりして殺してしまうのはやりすぎですが、
生きる以上は殺生しないで生きることはできません。
だから「ごめんなさい」という気持ちを抱きながら生きていくしかないのです。
通りがかりの人を殺すのとは全く意味合いが違いますね。

庭や畑では、花や作物の育成のために、雑草はひっこぬかれます。
それは人の基準で、植物が「花」と「雑草」に決められるからです。
一年も除草しなければ、わんさか生えて人の手のつけられない状態になります。
本来自然は人間より強いものなのです。
自然をねじふせて、今の人間社会があります。
今は自然をいじめすぎてやり返されてる現状ですが、逆に自然に対してあまりに遠慮していたら、今ある社会にはなっていません。
自然に対する敬意と罪悪感を持っているあなたの考え方は立派だと思いますが、
極端に何もしなければ、病気や伝染病の蔓延する世界に逆戻りです。
今はそういう罪悪感がなさすぎて、いろいろ問題になってるわけですが。

一度宮沢賢治の本など読まれてみてはどうでしょうか。
「なめとこ山の熊」などおすすめです。