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橋下氏「年金制度はねずみ講」 民放番組で批判

 大阪市長に就任する「大阪維新の会」の橋下徹代表は17日、大阪市で民放番組に出演し、国の年金制度について「根本的に変えないといけない。ねずみ講そのものだ」と批判した。
 終了後、記者団に「現役世代に対する完全犯罪。継ぎはぎの、ばんそうこうの手当てみたいなやり方では絶対に持たない」と述べ、現在の賦課方式から積立方式に変える必要性を強調した。「なぜ政治家が(それを)感じないか」と不満も漏らした。
みなさんはどう思いますか?
年代もお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-12-17 19:13:58
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年金制度が発足した時には人口も増えていたし、増えて行くだろう、景気もよくなる一方だったし、人口の増加と景気は上り坂と言うのを前提にしていた制度ですから、今までどおりでよかったんです。
でもね、人口増加はちょっと・・・高齢者が増え、子供達の数は減っていき、景気もよくなる事もあるでしょうが、この先どうなるかわからない不透明な経済状態の今、年金制度の発足当時のシステムでいいんだろうか、何だか変だぞって言うのは国民も気が付いている人がいるでしょう。
この際システム自体を変更する必要がある、その転換期にきているんじゃないかと思いますし、橋下氏もよくぞ言ってくれたと思います。
ねずみ講と言う表現が正しいのかどうか難しい事はわからないですけど、若者が年寄りを支えるのもいいですけど、若者が減っている今、積み立て方式の導入も必要でしょう。
ちなみに70歳位の人が払った金額+3000万円の年金を受け取れるのに対して昭和35年生まれの人は払った金額-260万円しか受け取れない、平成5年生まれの人は払った年金金額-2700万円しか受け取れない、そう言ったデータを試算した人もいる位です。
この計算式が正確なものかどうかは別にしても、支払った年金に対してかたや3000万円位多く受け取れる世代と3000万円も少ない金額しか受け取れない世代があるって言う驚愕の事実がある訳です。
払っていない人に年金を払う必要はないですが、ちゃんと納めていた人にはそれなりにお支払いするのが筋でしょう。
それをしないなら、ネズミ講だって言われても仕方ないですよね、年金をすべて支払っても3000万円も少ない金額しか一生に貰えないなら、払うのはやだよ~と言われちゃっても仕方ないです。
預貯金だって積み立てた金額の分はすべて解約すれば返ってきます(利子の分は解約当時の条件によって多少異なりますが)
せめて金融機関に預けた預貯金が戻ってくるのと同じようなシステムにかえて貰えないんだろうかと思うのはど素人の考えでしょうかねぇ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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確かにネズミ講みたいなものでしょう。
まじめにお金を払った国民がバカを見るようなインチキ制度になっています。
改革は必要でしょう。

20代

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
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人口構成、景気などの状況のへんかに対応してこなかったのが原因と思います。ねずみ講といういい方はどうかと思いますが、確かにわかりやすいいいかただと思います。
50代

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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日本の年金制度は、現役世代で老人を支える、
「世代間扶余」が原則だそうですが、
昔みたいに日本人の平均寿命も短く、
途上国みたいに人口が増え続けていれば、
それで問題なかったでしょうね。

たしかに、橋元さんの言うとおり「破綻したねすみ講」そのものです。

少子高齢化なんて、実はバブル期以前から予測されていた事で
それでも何も手打たなかった政治というか
日本そのものが、すでに相当おかしくなっていると思います。

1票を持っていて、数も多い老人たちの
機嫌を損ねるようなこと(年金を減らす)は、
日本の政治家にはできなかったのでしょうね。

50代
(多分、優遇されるのは団塊世代までと諦めています)

  • 回答者:私は生き延びる事ができるのだろうか? (質問から3時間後)
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もっともな意見だと思います

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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