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昔から考えていたことがあります。
バラエティ番組が視聴者から批判され
結果打ち切りになるという例がありますが
それはバラエティ、笑いを理解できないから
批判するのでしょうか。
例えば極端に言うと、モノマネ芸人がモノマネを
した相手が侮辱されたとキレたとすればもう
何もできません(笑いの基本から否定されたような
もので)。もし笑いが理解できる、ジョークがわかる人
にしかわかってもらえないような番組を作ったとしたら
それを理解できないから批判するのでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2012-02-04 00:08:35
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お笑いがよく打ち切りになるのは子どもへの影響なども理由になる場合があります。
ジョークなどではなく、ただ弱い者いじめにしか見えなかったり、
社会というものがわかってない=シャレでやってるのに、見たものをそのまま信じてしまう
ということを懸念してという場合もあると思います。

笑いが理解できる、できないから批判するというのも当たっていますが、
笑いというのは直接的な感情のものなので、
理解などという理性のものでなくなりますから、多少筋が通っていなくても、
批判したり、打ち切りになるように手を回したりするのも無理からぬことでしょう。

しかし、作るほうも、相手が嫌がっているのに制作を続ける姿勢でいたら、
逆に視聴者の方も離れていくケースも考えられます。
結局作る側が多少は配慮すれば平気だったかもというケースもあると思います。
笑いの基本を否定されたとしても、頭のいい人はいくらでもすり抜けてやる方法を身につけてると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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考えてみると奥が深いですね。
作る側と見る側で捉え方の
違いでクレームになり得ますよね。

良識の欠如の場合もあるでしょうし
さまざまでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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それも原因の一つにあるでしょう。
でも番組は見る人の側だけで作っている感じはありません。
スポンサーとか制作会社の事情とか・・・。
それを視聴者批判として公表している場合もあるのです。

  • 回答者:冗談の通じない人はいるけどね (質問から14時間後)
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NHKの午後に演芸番組があります。高年齢層向けともありネタはおとなしめです。それに満足しない若い視聴者が批判投稿を寄せるでしょうか。そう言う層は、まずその番組を見ません。
打ち切りの理由もいろいろありますがバラエティの打ち切りの理由として視聴者からの批判が元でと言うのは少ない気がします。その批判も例えば触法行為やモラルに反することがほとんどです。
面白くない、笑えないという理由であれば批判が来る前にまず視聴者が離れます。その数字の悪さが理由で打ち切られるはず。

  • 回答者:てれびずき (質問から16時間後)
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お礼コメント

逆に若い層向けで作られた
バラエティを高齢層が見て
文句を言うというのはありそうですね。

打ち切りな内容の変更になる場合は、やはり視聴者の父兄や高齢者からの批判である場合が多い気がします。

特に子供向け番組がそうで、面白いコーナーがあっても「ブラックジョーク」が過ぎるとコーナーごと潰されることが多々あります。(子供達が残念がっているので良くわかる)

世の中にはユーモアを理解できない人達が必ず存在しますし、できる人でもその許容範囲は個別に異なります。

大多数を押さえていれば大丈夫ですが、そうでなくなった場合に番組やコーナーが潰されるのだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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