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凸レンズの通常の空気中にある状態と、同じ凸レンズを、大きい、水のたっぷり入った水槽にいれると、水槽に入れた凸レンズの方が、光の焦点距離が延びるのはなぜなんでしょうか。 是非子供でもわかるようご説明お願いします。

  • 質問者:SAYA
  • 質問日時:2012-02-07 18:57:48
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それは水の方が空気より光の速さが遅いからです。この中で一番遅いのがガラスなので一応まだ焦点は結ぶことになります。

  • 回答者:匿名 (質問から17時間後)
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下の 2 今度は車が斜めにやってきたら、どうなるだろう?
を参考にしてみるとわかりやすいと思います。
http://natsci.kyokyo-u.ac.jp/~okihana/kaisetu/magaru.html
光が進むとき、それまで通ってきた媒体よりも光を通しにくい媒体にナナメにぶつかると、内側に屈折するわけで、その性質を利用すると、凸レンズでは焦点ができます。
その時の角度(屈折率)は、それまで通ってきた所と、ぶつかった所の光の通しやすさの違いで変わります。
空気>水>ガラス の順に光を通しやすいのですが、その差が大きければガクッと屈折しますし、小さければそれほど屈折しないです。空気とガラスでは差が大きい。水とガラスでは差が小さいから、それほど曲がらないので焦点距離がのびると説明できるかと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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