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古文の原文を探してます!

枕草子 「夜をこめて」
西鶴諸国噺 「大晦日は合はぬ算用」
無名抄 「静緑法師」
奥の細道 「序・門出・草加・松島」

で、どれか知ってるサイトなどあったらおねがいします!
評価は必ずお返しします。

  • 質問者:しずちゃん
  • 質問日時:2012-03-01 00:19:22
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枕草子
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/makura/136.html


無名抄
http://blog.livedoor.jp/mizuho1582/archives/2008-05.html

[静縁こけ歌事]
 静縁法師、自らが歌を語りていはく、
  「鹿の音を聞くに我さへ泣かれぬる谷の庵は住み憂かりけり
とこそつかうまつりて侍れ。これいかが侍る」といふ。予、いはく、「よろしく侍り。ただし、『泣かれぬる』といふ詞こそ、あまりこけ過ぎて、いかにぞや聞え侍れ」といふを、静縁、いはく、「その詞をこそ、この歌の詮とは思う給ふるに、この難はことの外におぼえ侍り」とて、いみじうわろく難ずと思ひげにて去りぬ。よしなくおぼゆるままにものをいひて、心すべかりけることを、と悔しく思ふほどに、十日ばかりありて、また来たりていふやう、「一日(ひとひ)の歌、難じ給ひしを、隠れ事なし、心得ず思う給へて、いぶかしくおぼえ侍りしままに、さはいへども、大夫公の許に行きてこそ、我が僻事を思ふか、人のあしく難じ給ふか、ことをば切らめ、と思ひて、行きて語り侍りしかど、『なんでふ御房のかかるこけ歌よまんぞとよ。「泣かれぬる」とは何事ぞ。まさなの心根や』となん、はしためられて侍りし。されば、よく難じ給ひけり。我あしく心得たりけるぞと、おこたり申しにまうでたるなり」といひて帰り侍りにき。心の清さこそ有り難く侍れ。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

http://www.j-texts.com/koten/saku50.html

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

枕草子  どうぞ。
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/makura/136.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から2日後)
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