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臓器移植というのは保険が適用されるのですか?

臓器移植法というのはお金持ちが長生きするために、死の定義も法律で捻じ曲げた法律という印象があります。

ヒューマニズムからドナーカードで臓器提供意思を表示しても誰もが保険で移植手術できるのでなければ善意がむだになるのではないでしょうか?

それ以前に遺体の臓器を中古品の部品のようにリサイクルするという発想が倫理上許されるのでしょうか?

考え方が少し古いですが。

  • 質問者:天寿
  • 質問日時:2012-03-05 12:27:21
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ドミノ移植という問題が起きてからは綺麗事でないどろどろしたものを感じています

  • 回答者:001010 (質問から2時間後)
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お礼コメント

すみません初めて聞く移植の名前です。もう少し詳しく教えてください。
その弊害とか回答者様のご意見なども。

確か、保険適用外だったと思います。
高額医療ですが海外で行う事を思えば
桁違いに安価で受ける事が出来ます。
ドミノ移植・移植後の不要になった病的臓器を
一時的に活用する移植手術だったと思います。

===補足===
保険適用外の医療行為は多く在ります。
不妊治療の体外受精も自費であり高額です。
中には、生活を犠牲にしても受けている方が居ます。
決して、金持ちだけの分野ではないと思います。
かた、周囲の善意に支えられている方も居ます。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

保険適用外の医療というのは、時には金で命を買うという印象がぬぐえません。

そうですねぇ・・・・でも、ライフサイエンスは境界線が難しいです。
新しい命を授かるために保険適用外でも医療を受けたいというのはわかります。
これはケースによっては保険診療になるべきものかもしれません。

しかし代理母とかになるとこれはゆき過ぎだと思います。
野田聖子議員の人工授精というのも考え物です。
夫婦別姓をとなえるわ挙句の果て離婚して、まだ婚姻を結んでいない男性との体外受精です。
海外では、離婚した亭主が死んでこうした受精卵にまで遺産相続権があると主張した裁判がありました。

生き死にはやはり神の領域で例えできても人が手をつけてはならない部分もあるのではないかと

あれは保険適用外ですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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