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[瓦礫処理の本当の狙いは何か?]・・・
財務省によると、瓦礫処理は巨大な公共事業である事がわかります。
平成23年度から26年度末までに、1兆700億円が予算化されています。
そのお金の流れは・・・・
国(復興予算) ⇒被災市町村 ⇒ 被災県(宮城県、岩手県) ⇒ 受入れ自治体(東京都など)==つまり、広域瓦礫処理は、被災地のために、美しい心でするのではなく、受入れ自治体は、何も自腹を切らず、しっかり儲けられるのです。
その処理単価は、好意的なのでしょうか?いえ、いえ、驚くことに、通常よりずっと高いのです。
過去の震災の処理単価と今回の処理単価(トン当たり)
阪神淡路震災 約22,000円 新潟中越地震 約33,000円
東日本大震災の場合
岩手県 63,000円 宮城県 50,000円
東京都 68,000円 静岡県島田市 100,000円
(*東京の費用は、被災地での測定処理費用を入れていない。入れると100,000円程度)
注:通常の産業廃棄物処理費用は、トン当たり2-3万円、特別医療用廃棄物(特殊な炉使用)で、7万円程度。
・・・こういう記事を見つけたのですが、私は素人でよく分かりません!
これは本当のことでしょうか??

===補足===
http://m-epoch.com/gareki/garekishorinosinjitu.html
これを参考にしました!

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2012-03-27 08:24:08
  • 2

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本当のことだと思います。
前から言われていたのに、政府が国民の被爆を無視しても強行するのには
そういう理由があるからです。

その記事のリンクを貼ってくれませんか?
もっと詳しくみたいのです。

http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11125288359.html
http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11121128807.html

http://takedanet.com/2012/03/post_fcbf.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188554-storytopic-1.html

===補足===
被災地の首長たちの中には、正反対のことを言ってる人たちも多いです。
たとえば、岩手県の岩水町の伊達勝身町長は、2月29日付の「朝日新聞」の「復興に向けて 首長に聞く」というインタビューの中で、

「現場からは納得できないことが多々ある。ガレキ処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、
無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。」

つまり、ガレキ処理は復興のためではなく
全国の産廃業者や地方に税金をばら撒くためのものです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

搬入し、処理する地域は 大なり小なり放射能の影響は受けることでしょう。我々年寄りは老い先短いから我慢もするが 幼い子供たちの健康被害は計り知れないものがあります。ただでさえ少子化が深刻になっているのに、・・・・・何年かしたら、子供が消えてしまうのでは???

本当らしいですね
とんでもない話です

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 0
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はい 本当です。
所詮は 金か。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
  • 0
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