すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

こういう裁判は今まで原告側が勝訴したためしがありませんでした。これからは変わってゆくでしょうか?

運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)を巡り、新潟など6県の132人が同社を相手に全7基の運転差し止めを求めて23日午後、新潟地裁に提訴した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000047-mai-soci

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-04-23 19:28:40
  • 0

変わることを望みたい。

裁判官になるためには、司法試験を合格しないといけない。
試験は、現在の考え方を否定していては、突破できない。
相当量の勉強が必要であって、多くは、よほどの天才か、ガリ勉君が、合格する。
こんな連中が裁判官となって判決を下すことになるので、一般人の意識と、かけ離れた判決が出るのもある意味、当然なことだ。

司法試験合格者が希望すると、司法研修所の成績や性格などで、裁判所への就職が決まる。
成績が良くても、現状を否定するような考え方や行動をしていると、採用されない。

裁判官は、このようなことを経て裁判の判決を下す立場になる。
だから、現状を肯定する判決ばかりが出てしまう。
大きな課題に対しては、統治行為としてしまい、例えば自衛隊法において裁判所の権限の範囲を超えているとして、判決自体を避ける。
国民のことを考えない行政官僚と、なんら変わることはない。

それでも、原発事故を実際に経験した今、どのような判断を下すか、大変に興味がある。

  • 回答者:団塊 (質問から18時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

これから 色んなところで
このような裁判が起きて
原告側が勝訴するでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

やり方が中途半端なだけです、運転差し止めで、稼働条件は、アメリカの原発が行ったように、安全策の強化措置及び装置が実施、並びに設置されるまでは、運転差し止めとする、例えば、原子炉以上状態時に廃炉となりうる、大量のホウ酸を上部から無電源でも投入できる装置を付ける、また、全電源喪失が起きないよう3経路以上の小型発電施設及び送電網を設置する、少なくとも数Km内に3つのバックアップ発電所を設置すれば、すべての経路及び発電所がダウンする確率は天文学的に少ない、もちろん送電路も交互に利用できるシステム(つまり各バックアップ発電所から縦に3系列、横に3系列の送電網を作れば全9箇所がダウンするなんてありえないと言う理屈、強いて言えば、船舶としてのバックアップ発電所も設置する必要があるかも、特に日本海側なら、大型の津波は発生しにくいと言う面からして、地震の影響を受けない船舶などは妥当かもしれない。
といっったように、実現可能な具体案を上げ、それが出来ないのなら、安全が担保させないから、運転させないと言う理屈にしなければ無理でしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から18分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

裁判には勝たなくては意味がありません

そしてなにも変わりません

勝てば官軍負ければ賊軍

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

変わっていってほしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

難しいでしょうね。
変わらないと思います。

  • 回答者:アトメ (質問から18時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

変わって行って欲しいですが、これからも
変わらないと思います。
この提訴を注目していきたいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る