すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 教養・マナー » 一般教養・雑学

質問

終了

「ワインと豆腐に旅をさせちゃいけない」という言葉があります。
「ワインを美味しくするには船旅をさせるとよい」とも言います。
どちらが真理でしょうか?

  • 質問者:MEN’S NONNON
  • 質問日時:2012-05-03 11:43:34
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございます。

《 ワインと豆腐に旅をさせちゃいけない 》
何かの漫画の中で、「豆腐は作ったら直ぐ食べた方が美味しい」 と云う事の例えの為に
この文句が出たと、聞いています。
・・・・・と云う事は・・・・・
「ワインは、栓を開けたらいつまでもそのままにしないで、その場で飲み切った方か良い」
との事ではと推察します。

《 ワインを美味しくするには船旅をさせるとよい 》
元々の経験から、船便でワインを出荷すると、熟成が早まるとの噂はありました。
そこで、確か10年位前に
フランスのネゴシャン(ワイン業者)が、実際にワインを船に乗せ、世界1周を行い実験しました。
結果は、
船旅をしなかった同銘柄のワインに比べ、熟成が進み口当たりが良かったとの事です。

● さてさて・・・・・

船旅の場合
気候・海流の変化や、赤道や氷山の横を通過したりする訳で、
急激な温度や湿度の変化はワインにとって良い筈はありません。
そこで勿論現在、
良心的な業者は、ワイン専用の、温度・湿度を管理出来るコンテナで運んでいます。
そして
船に乗っていると云う事は、いつも揺られていると云う事です。
それは、本来の意味での「マリアージュ」・・・
つまり揺れて攪拌される事で一層空気に触れ、熟成が進んだのか?
揺れる事自体が良い結果をもたらせたのか?
しかし
古酒なら、下手に熟成を早めると良い結果は得られませんし、
1970年代以前のワインの近代化が進む以前のモノや、現在でも手作りの銘醸ワインの場合、
オリが心配で、攪拌は避けたいと考えます。

又、上記のフランスのワイン業者は、どの様な状態で試飲したか分かりませんが
ワインは移動して直ぐのむと、旅の疲れが出てそのパワーを発揮しないとも言えます。
実際
ワイン持ち込み可のレストランを予約して、ワインを持参する場合
私は、最低でも2~3日前にレストランにワインを届け、移動の疲れを癒す時間を作ります。

ワインではありませんが、
”La Tour d'Argent”に、「フォアグラの3皇帝風」と云うメニューがあります。
http://www.latourdargent.com/restaurant/la-carte/entrees
それは、パリ郊外の専用農場で陶器に詰めて、パリにも東京にも運んでいるそうです。
ドチラも何回か食べていますが、微妙に風味が違います。
http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/tour/menu/alacarte.html
パリのお店でそれを尋ねてみると、
「全く同じ筈だけど、やはり飛行機で旅をする分疲れるのか、気圧の影響を受けるのかも・・・???」
と言っていました。

ワインも料理も、奥深くて考える程分からなくなります。

そうそう
安価なワイン限定ですが、
「栓を抜く前に、ボトルを上下にガシャガシャ振ってから飲んだ方が美味しい」
と云う話もありますよ!

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
   by 山岡士郎

並び替え:

一度封を切ってしまうと、早く飲んだほうがいいですが、未開封ならきっちりと管理されたところで寝かせておけばおいしくなると言われていますね。
輸送料が安い船便で赤道直下を長時間通ってくるワインと、航空便で一直線にやってくるワインでは、同じものでも味が変わってくると思います。

  • 回答者:ローズ (質問から10時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

どちらも正しいと思いますよ

ただ前者のワインっていうのは グラスに入ったワイン

だからワインも豆腐も風味が大事ってこと

後者はまだコルクを空けていない 瓶に入ったワイン

すなわち寝かせればよりおいしくなるってこと

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ものにもより、移動方法にも。

日本酒 の、中には  富士見酒。
と、いうのがあるのは・・・

この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る