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CDをCDRに焼くとき、CDRの質によって、音質が良くなったり劣化したりするのですか。

  • 質問者:コンビ
  • 質問日時:2012-05-05 13:40:23
  • 0

CDRの機械の影響が大きいです。
CDを聞くだけのCDプレーヤーでさえ数千円から100万円近いものまであり、その音の差は歴然な訳ですから、それにさらに書き込むという作業が入ることを考えたら、全く違うと言えます、まずは回転系の安定性です、あまり高速く回転の場合はサーボで細かな制御が出来ないのでジッタなどが増えます、出来れば2倍速程度のCDRが理想です、またレーザーの出力の安定性にもよります、出力が高すぎると隣りの気泡に影響を起こしますし、弱すぎれば気泡が小さく、どちらにしろエラッタで補正できなければ音飛び「耳で何処まで認識できるかと言う問題はありますが」、またメデアによっても良い材料をつかって作っているか、アルミの蒸着厚の均一性、樹脂の厚みの均一性、ディスクの回転バランスなど、色々なものが掛け算的に影響します、また保管状況が悪ければ、再生できない、悪くなくても、経年変化、温度変化などや焼きが浅い、深いによって再生できなくなるものがあります、まあ市販のCDと作り方が全く異なり、樹脂に熱で気泡を作り背面のアルミ箔に反射角を変えることでデーターを記憶している以上、CD品質にはならないという事です。
ちなみに悪くなることはありますが、元より良くなることは絶対にありません、たとえHDDやSSDに録音してもそれは同じです、例えばCDは44KHz/16Bitですが、SACDの96KHz/24Bitには絶対ならないのと同様です。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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ご丁寧にありがとうございます。

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基本的には全て同じですが・・・・・
CDRには 「データ用」と「音楽用」 が在ります。

PCなら問題ありませんが、一般の家電・・・・・例えば、CDRレコーダーやカーステレオ等で
「データ用」を使えない様に制限している場合が在ります。
その時は、「音楽用」を使う事になります。

この2種の大きな違いは、「私的録音補償金」が含まれているかどうかです。
(勿論、含まれているのは「音楽用」)
※ 私的録音録画補償金制度
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E9%8C%B2%E7%94%BB%E8%A3%9C%E5%84%9F%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6

○ メーカーの説明では
「音楽用」は、読み取りエラーが大幅に低減される様になっているとの事。

しかしPCなら、本体側でエラーを補正している筈です。
(多少、元のディスクが悪くても読み取るのは、誰でも経験済み!)

● 但し、メーカーや型番によって
CDや銀盤部分の厚みが違いますし、dbや音域も違う様ですので
良いメーカーのCD-Rを使うのが良いと考えられます。

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ご丁寧にありがとうございます。

>音質が良くなったり劣化したりするのですか。
音は機器に取り込まれた時点から劣化しますが、
良くなることはありません。
しかし、CDを或るメーカーのプレーヤーで再生すると、カットされた20kHz以上の高音を
復元してくれるものもあります。

さて、回答ですが、
CDやCD-R/Wは、アナログではなくデジタルで記録します。

アナログは、マイクからアンプ、スピーカーまで全てで少しずつ劣化しますが、
デジタルではマイクとスピーカー以外は劣化しません。
CDからCD-R/Wも全く劣化しません。

但し、焼く速度は、そのディスクの最低速度で焼きましょう。
決して最高速で焼いてはなりません。
最高速で焼くとビット抜けが出る場合があります。
再生時に、例えビット抜けがあっても補正ビットで自動的に補正しますが、
保存目的で焼く場合はマザーと違うものが出来てしまいます。

  • 回答者:マイクロウェーブ (質問から8時間後)
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劣化することはありますが

良くなる事はありません

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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