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竜巻の被害の中で、建物の、主に屋根が飛散してしまったような例が見受けられますが、この理由として以下3っの私見を述べますのでご意見をいただきたく。(細かいことが気になるタチですみません)
1、(単純に)、強風で飛ばされた
2、竜巻付近では、瞬間的に(数秒間ほど)低気圧になりやすいようで(米国での例では   100hPaほど下がったこともあるようで、この場合は瞬間的に、建物内部から外に、
  1トン/m2位の圧力がかかると推定)、建物内外の瞬間的な気圧差で屋根が破壊され  た
3、建物の屋根付近での風速が速いとすると、いわゆるベルーヌーイの法則により、屋内よ り減圧状態になり、屋根内部から外に圧力がかかった
以上です、ご意見よろしくおねがいします。

  • 質問者:気になり屋さん
  • 質問日時:2012-05-07 19:51:42
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3番の感じがします。
法則は知りませんが、昔の口で吹く霧吹きの状態や
エアブラシの原理のように
引き上げられてる感じがします。

  • 回答者:匿名 (質問から47分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。

2、竜巻付近では、瞬間的に(数秒間ほど)低気圧になりやすいようで(米国での例では   100hPaほど下がったこともあるようで、この場合は瞬間的に、建物内部から外に、
  1トン/m2位の圧力がかかると推定)、建物内外の瞬間的な気圧差で屋根が破壊され  た

どれも考えられそうですが・・・・
今回の竜巻で、集合住宅(多分鉄筋コンクリート建て)のある部屋の冷蔵庫の扉が
上の階まで(ベランダなのか、部屋なのかは定かではないですが)すっ飛んでいた例があったそうです。

部屋の冷蔵庫は倒れていて、冷蔵庫の扉(相当な重量ですよね)
だけが上の階に巻き上げられるってすごいです・・・

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

1~3まで全て関与していると思いますが、竜巻自体が「超」上昇気流なので、おそろしく減圧されます。なので2>3>1の影響度ではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答感謝します。 自分の考えがそれほど的外れなものではないことが 
わかり、安心しました。

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