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今、中古車を買うと、オゾンで車内を消臭しておりますとよく聴きますが、もしエアコンの
中にオゾンの成分が残留しておりましたら人体に危険ではありませんか?

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オゾンはO3つまり酸素分子が3つつながったもので、ものすごく不安定な物なので、O2(酸素)と言う安定した形になろうとします、その速度は条件にもよりますが、0.01から10秒がO3の寿命です(最大値は完全密閉の場合)、つまり残留はしないという事で。
またオゾンは非常に毒性が強いのですが、この毒の原理は細胞が酸化することで死滅することが主な原因で、ダイヤモンドや金、アモルファスなどものすごく安定した物質以外は錆びる、事から来るのものです、例えばアンモニアはオゾンで亜硝酸になってしまうので臭いが無くなると言ったもので、閉めきった部屋に人がいてオゾンを注入するなんて馬鹿なことをしない限り、10秒以内に消えてなくなるので、残留はしません。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。独立法人国民生活センターが発表した、家庭用オゾン発生器の安全性を読んで驚きました。 私が心配だったのは、手の届かないエアコンの熱交換器のアルミフィルターに付着し残留するか、もしくはアルミニュームが劣化して重金属イオンの反応が出るのではと大袈裟に感じました。

オゾンは濃度が高い場合人体に有害ですが、薄ければ爽快感を感じ有害ではありません。
オゾンがいくらか残留している程度では有害という事はありません。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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ありがとうございました。

人体に危険なレベルのものって、余程ですよね・・・。
放射能でもそうですが、
車の出入りで、排出されますし、充満している室内にいたからといって死ぬわけでもないですし・・・。
影響というほどの影響はあまりないと思われます

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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ありがとうございました。

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