千葉県の方は　よくご存知でしょうか？「炭素１つ、酸素１つ、水素２つ」と、わずか４つの原子だけから成っており、この世のあり...(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「ホルムアルデヒド」です。

===補足===
ホルムアルデヒド (formaldehyde) は有機化合物の一種で、最も簡単なアルデヒド。毒性は強い。分子式は CH2O。酸化メチレンとも呼ばれ、IUPAC命名法ではメタナール (methanal) と表される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89

水道水から有害物質が検出されたというのは不安ですね。
早急に原因を究明してほしいと思います。

＜利根川・化学物質検出＞断水　千葉の３４万世帯で
利根川・江戸川水系の浄水場の水道水から水質基準値を超えるホルムアルデヒドが検出された問題で１９日、浄水場の取水制限は一時埼玉、千葉、群馬３県の計５カ所に及び、千葉県では同日午後６時半時点で５市計３４万４０００世帯が断水した。埼玉県は浄水場の塩素と事業所から排出されたアミン類の化学物質が反応してホルムアルデヒドが生成されたとみており、上流の群馬県は発生源を特定する調査を始めた。

　断水したのは千葉県の柏、流山、野田、八千代、我孫子の５市。各自治体は緊急の給水所設置など対応に追われた。流域ではダムからの放水などで数値が徐々に下がり、断水世帯は徐々に減る見通し。埼玉、群馬県内の浄水場も同日午前、取水を再開した。

　一方、群馬県は利根川の支流にあたる高崎・藤岡市の４河川でホルムアルデヒドの測定を始めた。県環境保全課などによると、烏（からす）川、井野川、鏑（かぶら）川、鮎（あゆ）川の計７地点で原水を採取。井野川沿いの１社がアミン類のヘキサメチレンテトラミンを年間１トン以上取り扱っていると国に届け出ていることから、県はこの会社から工場排水の提供を受けた。今後原水と工場排水を分析し、発生源の絞り込みを進める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00000105-mai-soci

回答者：匿名希望 (質問から5分後)
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