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廃炉はドイツに任せれば、ドイツ経済が潤うのではないでそうか。福島はどこの企業が廃炉しているのですか。

ドイツの脱原発の進捗状況 — 廃炉ビジネスと最終処分場の行方


今回は、脱原発を決めたドイツにおいて、その後、原発の問題はどのようになっているのかをまとめたいと思います。


前回の記事で「関西電力が原発を再稼働したい本当の理由」を書きましたが、電力会社や日本政府が、どうしても原発を再稼働したい理由は、単に「既得権益の維持」だけであることが明らかとなり、その利益当事者達もが納得できる脱原発への道が存在するのかを私は模索しております。


<参考>関西電力が原発を再稼働したい本当の理由 — 結局は「既得権益」の維持だけでした!


まずは、ドイツがどのように脱原発を決定したのか、事前知識として以下をお読み頂くことをお勧めします。


<参考>原発と倫理 — ドイツの『脱原発への道』から学ぶべき『合意プロセス』


日本とドイツは国の事情が異なるから参考にはならないという先入観もあろうかと思いますが、それでもどういった合意プロセスで脱原発が決定されたかの知識は、必ず将来の日本に役立つと思いますので、知識として
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51933976.html

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-05-21 15:08:23
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ドイツなどのHPをよく見たほうがいいよ、福島に対しての警告はしているが、あんな状態のもの、入り作業なんて何処の国も手を挙げないよ、フランスのアレバでさえ、水浄化システムを納入したけど、日本の担当者に組立から操作までレクチャーして、誰も現地には来ていません、100兆円も支払えば来るかもしれないけど、常識的に人類始まって以来の核燃料が残って壊れたままの、廃炉としては同じ状況のチェルノブイリでさえ30年も何処の国も手を付けられず、また石棺を外に作ることで、廃炉なんて考えてないわけです、廃炉的には同じ状況の日本の原子炉に手を出す訳はない。
 脱原発などと馬鹿なことを言っている、次世代の原発で世界で一番進んでいるのは日本ですよ、何も原発はウランやプルトニュームが最終形態でなく、へリュームや重水素を使った核反応炉の研究では日本がダントツのトップなわけです。
 単に技術的に未完成だから現在のウランを燃焼させる原発を使っているだけで、それでも最新の原子炉と40年近く前の原子炉では安全性は桁違いに違います、将来の安全な原発まで原発反対で消し去ると言うのでしょうか?
そもそも、今回の事故は、元々欠陥品のマークワンをアメリカは警告を出しなるべく安全な様に改良をし、早期に廃炉にしたものを、東電は対策措置も取らず、廃炉どころが、設計寿命を超えて使用した、しかも津波の関しても、3mの防潮堤に2mを付け足しただけで実際の津波の力で2mの追加部分が倒壊している、しかも、200台もの電源車を集めても、原発で使えるものを何も持っていなかった。
 ドイツが脱原発を出来るのは、電力不足の時にフランスから電気を購入できるというセーフティネットがあるからです、しかも核廃棄物のプルトニュームは全部核弾頭にした訳です、日本で核弾頭を作るのでしょうか?。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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あんなもの、ひきうけるわけがないでしょうねえ

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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手に負えないでしょう。国を上げてちびちびやることになります

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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