大飯原発は大丈夫なのでうか。市議会は反対していたはずですが、どうなったのですか。原発という技術を信じていいのでしょうか。(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

おおい町議会では、11対1の大差で、原発再稼働の要因が決定しております。反対者は僅か1名です。

なお、おおい町は町長も、町の財政も、原発マネーでずぶずぶの町ですので、この結果には何ら不思議なことではありません。

＜参考サイト＞
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51930781.html

なお、昨夜の報道で、大飯原発の下には断層活動があり、地表面がズレることが警告されております。

＜中國新聞6/7：大飯原発の断層活動、地表もずれる可能性＞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201206070090.html

あまりこのニュースが報道されないのは、謎で仕方がありませんが、福島第一原発のように「想定外」という言い訳は、もう二度と通用させてはなりません。

おおい町の皆様には申し訳ないのですが、万が一、大飯原発で原発事故が起きた場合には、被害者の立場では無く「加害者の立場」になる覚悟が必要なのだと思います。

残念ながら、原発マネー欲しさに「原発再稼働を容認」したということは、そういう事になってしまうのです。

こういった地域間の分断が起きてしまうのが、原子力発電所という迷惑施設であり、電力消費地と原発立地自治体の双方にとって「不幸な争い」が起きることは十分に想像できた範囲でしょう。

私が原発立地地域に伝えたいこととしては、原発があるということは「高圧送電線網」があるということなので、他の発電所を誘致するなどして産業構造を変革すれば、雇用と共に財政も安定させる可能性があるということです。

同じ不幸を起こしてはなりませんし、精一杯「頭」を使って臨めば、十分に可能です。

回答者：softan01 (質問から16時間後)
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