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アメリカの学者フィリップ・D・ケーガンによる定義では月率50%を越える物価上昇をハイパーインフレーションと呼ぶそうです。
遠くない将来、日本でハイパーインフレが起きると考えている人に質問です。

■ハイパーインフレ発生の具体的数値とメカニズム

数値もなく、「おそれがある」とか、「信認が毀損する」とか、「人類の叡智だ」とか、「タブーだ」とか、論理的でない恐怖心を煽るだけの中身の無い説明はよく聞くのですが、具体的数値を交えたハイパーインフレ発生のメカニズムを聞いたことがありません。
ハイパーインフレは誰のどういった経済活動がどの程度(数字必須)に達した場合に起きると考えているのですか?
数値を交えて説明してください。
できれば、計算式も添えてください。

  • 質問者:typexr
  • 質問日時:2012-06-28 00:21:50
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国債の金利が7%を超えたあたりに発生します。購買力平価が半分になったときに発生します。300円ということです。おそらく日本は150円から180円でとまることになります。輸出が強くなり実需での円売りが伸びてきてヘッジファンドの投機マネーなど食ってしまうからです。レバリッジのかかつた見かけの投機マネーは実需にはかなわない。輸入も強くなり失われた20年は一揆にはじけることになります。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございました。ですが、何故日本がハイパーインフレになるのかの説明になってないと思います。なぜ遠くない将来、購買力平価が半分になるのでしょう?それに、輸出が強くなったら円売りじゃなくて円買いが増えますよね。第一、インフレ率が上がったら、それこそ増税の好機ですから、すぐにインフレは抑え込める気がします。

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