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水で遮蔽されれば安心と言う理屈なのでしょうか。

千葉・手賀沼の水底土砂から放射性セシウム1万2200ベクレル
2012.7.3 19:38 [放射能漏れ]

 千葉県は3日、県北西部の手賀沼とその流入河川で水底の泥や砂の調査行ったところ、最大で1キロ当たり1万2200ベクレルの放射セシウムを検出したと発表した。放射性物質が発する放射線は水で遮蔽されるため、県は「生活圏への影響は極めて少ない」としている。

 調査は5月24日から6月6日まで、手賀沼内と流入河川の計19地点で実施。局所的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在する地域を流れる2本の河川が、沼に注ぎ込む地点などで1万ベクレル以上を検出した。県は、東京電力福島第1原発事故が原因とみている。

 県によると、手賀沼では水産物から放射性物質が検出されたため、春から漁業は行われていない。また今回、同時に水質調査も行ったが放射線物質は不検出だったといい、底に沈殿しているとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120703/dst12070319400021-n1.htm

  • 質問者:ボーナス
  • 質問日時:2012-07-04 07:19:56
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確かに、水は、放射線を遮蔽する。

しかし、水は、高いところから低いところへ流れ出すし、蒸発もしてしまう。
常に、放射線を遮蔽させるには、管理が必要だ。

一般的に、沼は、自然に任せて、そのままにしておくと、乾燥化して、消滅するものだ。
手賀沼を、年から年中、何年にも渡って、水深を保つことは、膨大な手間と費用がかかる。

日照りの場合は、どうするのか。
逆に、大雨で、他所に流れ出す場合は、どうなるのか。

今が安全だからと言っても、それが、いつまで続くかは、保証がないのだ。

  • 回答者:団塊 (質問から7時間後)
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なぜかそういうことは触れないのです。

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生活圏への影響は極めて少ないと言えば それで仕事完了なんでしょうかね

そういう危険性があるのなら これからどうやって対応していくとか

どういったことに注意するとか 国民を守るという意識が強ければもっと何か出来るはず

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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それは詭弁だと思います。
遮断は出来ても放射能物質を、無くした訳ではありません。
どの様な状態になるかが、みな不安な訳で安全と言う言葉は、安易に使えないと思います。
安全のレベルを越えた発言ですよ「影響は極めて少ない」と言うのは。
最大値どの様な危険性が、あるかも一緒に発言しないと駄目でしょう。

  • 回答者:マッスル (質問から20時間後)
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いつも一面しか見ていないのです。

放射能は消せないのです。だめですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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安心ではないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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その考えは危険だと思いますね

  • 回答者:sooda (質問から13分後)
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