餃子の皮や春巻きの皮、ワンタンの皮などは大きさや形が違うだけで結局同じものなのでしょうか。春巻きの皮で餃子を作ったり出来...(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

餃子の皮とワンタンの皮は材料も作り方も同じで違いは厚みだけです。
小麦粉を練って伸ばしたもので、「麺」に分類されています。
ワンタンが先に出来て、食べごたえを出すために厚くしたものが餃子（水餃子）のようです。
焼き餃子はもともと水餃子の残りを温め直す（茹で直すと伸びてしまってまずい）ための方法です。

春巻きの皮は小麦粉をゆるく溶いて薄焼きにした、クレープと同じ作りです。
なので目に見えない穴がたくさん開いており、餃子にすると肉汁が漏れてしまいます。
揚餃子か棒餃子ならできるかも。

なお、厳密には焼き餃子の皮は熱湯で練り、水餃子やワンタンの皮は水で練る、という違いがあります。
生春巻の皮は米粉をゆるく溶いて一旦薄焼きにし、蒸してから乾燥させます

===補足===
メーカーによってはワンタンの皮にはカン水を使うようで、餃子の皮とは違ってしまうようです。
焼売の皮はカン水を使わないので餃子と同じになります。

哀川翔さんはホームパーティのとき焼売の皮でミニ餃子を大量に作るそうです。
薄くて破れやすいのできれいに作るには気合が必要だとか

回答者：dynoz (質問から3日後)
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