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高圧洗浄した放射能汚染水は回収すべきなのでは? 今まで、垂れ流しにされた汚染物質はどこに流れていったのでしょうか。
しかし、回収した汚染水を個人が保管するのでしょうか。放射性物質を個人が扱うことはOKなのでしょうか。

ダイセイ/舗装面の放射線量5分の1に/高圧洗浄、汚染水は回収・沈殿処理20120416建設工業 2012/4/16(月) 午前 9:38

 ブロックの製造・販売、舗装の清掃などを手掛けるダイセイ(名古屋市名東区、古市一郎社長)は、高圧洗浄による放射性物質の除染技術を開発した。放射性物質が付着した道路やブロック舗装などを高圧水で洗浄。表面の放射線量を5分の1程度に低減できる。汚染水はすべて回収。沈殿処理によって上澄み液と放射線量の高い沈殿物に分離する。沈殿物は貯蔵処理などが必要になるが、上澄み液は廃棄が可能という。同社はこれまでに東北大学、清水建設、日本道路、太平洋プレコン工業などと福島県内で実証事業を行ってきた。技術開発をさらに進め、除染作業の本格化に備える。

 新技術は、ダイセイが排水性舗装やブロック舗装の洗浄、機能更新などに利用している超高圧水洗浄技術「SJ-V工法」を応用した。人力で操作できる洗浄装置と、汎用型の給水車、吸引車を利用。洗浄装置から1200気圧程度の洗浄水を吹き付け、舗装などの表面を薄く削る。削り取った部分は水とともにすべて回収する。表面の放射線量を3分の1~5分の1に低減できることを確認済みという。

 回収した放射性物質を含む水は自然沈殿させる。沈殿処理後の物質は遠心脱水などでさらに減容化できる。洗浄装置1台で1日250~300平方メートルの除染作業が可能。目地にたまった放射性物質を回収でき、洗浄水の吹き付け圧力を変えれば、放射性物質が付着したさまざまな路面の除染作業に使えるという。津波をかぶった道路や建物の舗装部などの修繕にも役立つとみている。

 除染作業では、放射性物質とともに、洗浄に使った水などの処理が課題になる。線量の高い部分は貯蔵処理が必要なため、その減容化も求められる。ダイセイは「安全なレベルまで除染でき、濃度の高い部分だけの処理にとどめられる技術」(古市社長)としている。路面状況に応じて圧力を調整するなど作業効率をさらに高めていく方針だ。
http://blogs.yahoo.co.jp/guntosi/61439380.html

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-07-27 08:22:39
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放射能に関係した全てのものは改修処理するべきであることは明白だと思います。

しかし、これだけ長い間「安全神話」で国民を騙し続けてきておりながら、少しも反省の態度すらなく、現政権のせいだと文句を言っている自民党には呆れてしまいます。

専門家も含めて、どうやって処理してよいかの対策は全くないのでどうにもなりません。こんな政治家に、日本の命運を任せてきた国民は本当に悲しく、残念なことです。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から26分後)
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最後は海へということなのでしょうね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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最後は、海に流すのでしょうね。
保存する施設もないですから。
どさくさに紛れてです。
健康被害が報告されてから発覚で大騒ぎになりそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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当然回収すべきものですけど、回収する術がないのです。

ですから低い方へ低いほうへ流れて行き、最終的には川や海に流れていってしまうのです。

各地から被害報告が上がってこない事を祈るしかないです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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当然、回収すべきだと思います。
今まで、垂れ流しにされた汚染物質は、海に流れてしまっているでしょう。
該当者が、責任を持って汚染処理をすべきです。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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