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旧暦が使われていた時代は、日の出と日の入りが基準になっていたので、夏と冬では同じ丑三つ時でも時間が違う、と言う話を聞いたのですが、不都合は無かったのでしょうか。

  • 質問者:サール
  • 質問日時:2012-08-03 22:38:39
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「「夜明け」と「日暮れ」時を昼と夜の分岐点と考え、そこから昼を6等分に、夜も6等分にしたものを「1時(とき)=一つ」と呼ぶようになりました。しかし、夜明けと日暮れの時間は季節によって変わってきますので、「1時(とき)=一つ」の長さも変わってくることになります。夏至のころの昼の1時は現在の2.6時間くらい、冬至の頃は1.8時間くらいになります。現在の時間観念からですととてもややこしい時刻制度ということになりますが、時計のなかった時代には「明るい時が昼で、暗くなったら夜」という単純明快なこの時刻制度が人々に受け入れられたようです。」
http://www.geocities.jp/mishimagoyomi/jikoku/jikoku.htm

ということで、複雑そうでも、この方が合理的だったのかも知れません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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