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お餅がカビた場合には、その部分だけ取り除いても中で増えているので
食べるべきではないと聞きました。
食パン(カット済み)の場合も一部取り除いて食べるのはやはり厳しいでしょうか?

実験データや科学的な説明のあるページがあれば教えて頂けますでしょうか。

===補足===
回答有り難うございます。
一般論として広がっているのだろうな、と総論的には理解したのですが、
その広がり方にお餅とパンでは違いがあるのか、各論的な内容が知りたい
のです。
例えば、お餅は塊ですが食パンは薄く長いですので、端っこで見つかった場合、
他方の端はだいじょうぶなのかな?とか、食パンの1枚から見つかったときに、
同じ袋に入っていた、他のパンはどうだろうとか、そういう内容の資料、または
議論・解説を希望しています。

  • 質問者:かび
  • 質問日時:2013-01-25 13:13:14
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南極や北極の氷は、海面に出て見えている部分よりも海中にある本体の方が
何十倍も大きいのです。

ゴキブリは1匹見付けたら、壁の裏に30匹は居ると言います。

カビも同じで、見えているのはカビの胞子だけで、
食品の内部には膨大な根を張っています。
胞子だけ取り除いて食べてもカビを食べたのと同じです。

http://www.links-aqua.com/category/1400296.html
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/06/22/01.html

  • 回答者:あいちゃん (質問から4時間後)
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取り除いて食べていましたが私もそれを聞き捨てるようにしています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
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お餅に生えるカビの中には、カビ毒を産生するものもあります。

東京都によるペニシリウムの説明
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/kabi/kabi1-4.html

カビそのものの広がりを気にしているようですが
カビ毒にも注意する必要があります。
カビ毒は低分子のため、カビ本体よりも広がりやすい(拡散速度が速い)です。
つまり、カビが生えていないところでも、カビ毒が広がっている恐れがあるのです。
(上記の東京都のページのレモンの写真に
 カビよりも広く変色している部分がありますが
 ちょうどこんなイメージで捉えるとよいと思います)

なお低分子の広がり方は、必ずしも目で確認できるとは限りません。
カビ毒の中には、紫外線を当てると光って目に見えるものもありますが
一般家庭でそれを確かめるのは難しいですよね。

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