給料をいきなり下げるのは、給料泥棒に等しいでしょうか。そういうことをされたら、どう感じますか。生きていかれなくなりますか...(満足度の高い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

賞与（ボーナス）はもともとは業績給なので、会社の業績が悪いと減らされる・出ないのは仕方がない、と思います。が、給与は悪いことをやって減俸処分でも受けないと減らすことのできない部分。

その給与まで減らさなきゃいけないなんていうのはよっぽど業績が悪いということ。民間企業だと業績悪化は徐々に情報公開されていくので社員も減給されても納得しやすい。公務員だと日ごろ業績などは知らされないので人事院勧告が鶴の一声に聞こえる。その温度差がショックを大きくしているのではないでしょうか。

民間にせよ公務員にせよ、自分が処分を受けたわけでもないのに給与を下げられたら、モチベーションが下がります。能力とヤル気のある人だと転職してしまうくらいのインパクトです。

===補足===
自分自身、会社の業績悪化で減俸どころかリストラされたことがあるので、ものの見方がちょっとシニカルなのかも知れません。
なので東電に賞与が出るのは許せないです。税金投入されて、電気料金値上げして、公務員の給与をかすめとって、賞与ってどういう神経をしているんだろうと思います。

回答者：とくめいきぼう (質問から3日後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

東電がヘマを、委員会がヘマをしたから、国家公務員がとばっちりをくらう感じですね。東電のボーナスは支給されているのに？　
直接関係の薄い多くの人が減額されているので、ちょっと違和感を覚えます。てか、公務員は上にたてつけないことをいいことに、弱者いじめって感じがするので、むかつきました。

まさにそういうことを思っていたのです。JALはどうやって復活下のでしょうか。民間だって大変ならリストラをして血のにじむ思いで対処するのです。それが東電は甘すぎるといわざるといえません。トヨタだって三菱だって欠陥品があればリコールで、相当な費用がかかっています。東電は、汚染を広げ、事故の収束もまともにできないのに、責任はとらない。かかる費用は国民や公務員に押し付け、というのが信じられないのです。

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