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子供の頃読んだ童話や、思い出のある本、あるいはお勧めの物はありますでしょうか。

タイトルをどうしても思い出せないのですが、とげ抜きの持ち主を探そうとする所から始まり、しゃべる猫?に出くわして、不思議世界に迷いこむという物語の本が、凄く思い出に残っています。
ただ、それは友達が借りてきたものだったので、後でじっくり読むつもりでしたが、今ではタイトルすら思い出せずにいて、かえってそれが、印象深い本として、私の中では存在しています。

童話だと、幸福な王子ですね。最初に読んだ時の衝撃は、忘れられません。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2013-07-15 10:55:19
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「遥かな国の兄弟」リンドクレーンです。
長靴下のピッピが有名な作者ですが、私はこの話のほうが好きです。
決して甘い話ではないのですが、死への恐怖がこれを読んで少しだけ受け止められるよようになりました。
表紙のイラストもとても美しくて、憧れの本でした。

気になる童話は日本人が作者でしょうか。
とげぬき。しゃべる猫。童話。で検索したら、「二分間の冒険」というのがひっかかりましたが……。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

二分間の冒険。これです。ありがとうございます。

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さいとうもきちの[ごんぎつね]です。
子供ながらに泣いた記憶があります。

  • 回答者:石仮面 (質問から6時間後)
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お勧めは、この前発売された『竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記』ですね。

レビュー:
その中で、韓国側が問題視する、日本人女性が朝鮮人に強姦されるシーンが描かれている。
「私たちは京城をでなければいけない。朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ」(111頁)。
「男たちの集団は去ったが、彼らは悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。たびたび女たちの悲鳴が響いた」(118頁)。
また、朝鮮人が、日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。
死人から金歯を抜くなど、まさにアウシュビッツ収容所で行われていたことと全く同じである。


説明:
1986 年にアメリカで刊行後、数々の賞を受賞。
中学校の教材として採択された感動秘話。
邦訳が熱望されていた名著、待望の日本語版

大戦末期のある夜、小学生の擁子(ようこ・11歳)は「ソ連軍がやってくる」と
たたき起こされ、母と姉・好(こう・16 歳)との決死の朝鮮半島逃避行が始まる。
欠乏する食糧、同胞が倒れゆく中、抗日パルチザンの執拗な追跡や容赦ない襲撃、民間人の心ない暴行もかいくぐり、祖国日本をめざす。

終戦前後の朝鮮半島と日本で、日本人引き揚げ者が味わった壮絶な体験を赤裸々に綴る、息もつかせぬ、愛と涙のサバイバルストーリーhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4892959219/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4892959219&linkCode=as2&tag=dokushokilog-22

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は「人魚姫」ですね。

それまで童話といえば、王子様と幸せに暮らしました。というものばかり読んでたのに
最後は泡になって消えてしまいますからね。
そういうことで言えば「マッチ売りの少女」もかわいそうなお話です。

  • 回答者:匿名 (質問から41分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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