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質問

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噂の東京マガジンの「やってTRY」を
見てていつも思う事があります。
私は調理師学校で料理を勉強した事があるのですが
そこでは卒業制作で「オリジナルの料理」を
作ることを求められました。
やってTRYでは作り方を知らないとは言え、
その独創的な料理(?)を作る発想は料理人
にとっては必要だと思っています。
今ある料理も先人達がこういう風に作ってみたら
どうだろうと、試行錯誤したおかげですよね。
この番組でおっちゃん達が若い娘は料理ができない
どうこうというのは頭が固い、柔軟な発想ができない
と思うのですが、どう思いますか。
(もちろん、全く料理を知らない女性に演出上
作らせているというのは考えた上で)

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2013-08-18 13:24:53
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そういう面もあるでしょうが、それは見る側の評価です。
そこに先人達が試行錯誤した以上のものを見出すのは、天才でしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から42分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かにそうですよね。いつも見ているから気付きませんでした。確かに料理というのは昔から失敗の産物だといいます。それを手順が違うから、失敗をしたから公共の電波で失敗したことを笑い者にするのはするのはどうかと思います。
スタジオで俗に言う料理人という方にも先輩、師匠という方がいて初めて、今があるのだと思います。もう少し企画の内容を検討の余地があるのではと思います
たとえ年頃の女性だと言え、料理をしたことも無い人もいらっしゃるでしょうから、
レクチャー的なことがあってもしかるべきだと思います。
女性=料理が出来るという考えは捨てたほうが良いですよ。時代が違いますから
あとTBSさんに一言テレビで食材を無駄にする企画があまりにも多すぎると思います
こないだのダウンタウンさんの巨大お好み焼きの件、ペヤングの巨大化の件、然り
面白いを通り越して、少し気分が悪かったです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

あなたの卒業制作とちがい、この番組コーナーはテーマがあります。食材や調味料の選択ミス、調理の仕方の違いなどからテーマから逸れた料理ができあがり試食者が「旨い」と言えばそれはそれでよかったねでおしまいです。希にそんな例があります。
カレーライスをオーダーされているのにクリームシチューやハヤシライスや肉じゃがに近いものを作って「これがオレのカレーだ」で世の中通るでしょうか。キッチリしたオーダーに応じなければならない場、独創性が求められる場。それぞれあります。この番組は前者を称え後者に苦笑し、失敗した例を笑い嘆くことがコンセプトです。独創性を称えたいなら他をあたるべきです。

  • 回答者:てれびずき&バカ舌 (質問から3時間後)
  • 6
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回答ありがとうございました。
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あなたとは考え方が違うので
あなたの意見には共感できません。
すいません。

御馳走さまの言葉はあちこち走り回って準備してくれて、おいしくいただけたとの感謝の言葉です。
調理にも心がこもっています。
テレビでは食材は間違えて、順番も違うし、調味料もいい加減。
少しくらい間違えても、そんなの関係ないと好き勝手なことをしています。
おもてなしの気持ちから外れて、好きなことをやっても結果が良ければOKではないと思いますが。
新しい料理も基本ができて、食材に心をこめて、おもてなしをする気持ちでなければ。
ファーストフードで満足して味音痴で、行儀も知らない食べ方を当たり前のようなことばかりしていると日本人の奥ゆかしき伝統が壊れていきます。

  • 回答者:とくめい (質問から5時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

基本を学んだ人の言葉とは思えないなあ。
独創的な料理、とお書きでしたが、それはあくまで基本ができた上での独創料理であって、基本も何もない闇雲な煮焚きのことを独創的とも、創作的とも呼ぶわけはないでしょう?

考えてください、なぜ料理には基本があるのでしょうか?
なぜ、味の加える順は「さしすせそ」なのか、あれはとても科学的な意味合いを含みます。塩は分子量が小さく、それに対し甘みであるショ糖は分子量がとても大きい。故に塩の前に甘みと入れてしまうと、分子量の大きい甘みが大半を占めてしまって、塩分が均等に行き届かない。
醤油と味噌の投入も同様ですね。2つとも塩分ですが、実はすでに味の素であるアミノ酸を多量に含んでいる、その量は醤油よりも味噌のほうが多い、だから、醤油、味噌の順で加え、ここからは沸騰させないように料理を仕上げるのです。

その基礎を踏まない料理に偶然にでも傑作が生まれるとは絶対に思えません。若い娘でも親からこの基本的な「さしすせそ」を教われば、できるでしょうし、できる人も多いですよね。

先達を嫌わず、もう少し謙虚になる必要もあるのではないでしょうか。

自分は料理学校は出ませんでしたが、多少はレストランなどでシェフに料理を教わった人間です。

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回答ありがとうございました。
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