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質問

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今の企業経営者にとっては、会社の信用は、あまり重要視されない価値なのですか?

多くの企業による顔面詐欺CMを考えると、そのように思えてなりません。

警察ドラマ専門なのに、顔面詐欺(整形加工顔商売)CMで人を欺いてボロ儲けの人も居ます。

歌舞伎名門家の娘なのに、歌舞伎界丸抱えの顔面詐欺(整形加工顔商売)CMで稼ぎまくっている人も居ます。

こういう人なのを知っているのに、企業CMに平気で起用しています。

消費者を、自身の金儲けの為のエサとして考えているのでしょうか?

企業の信用-名声等を無価値にし兼ねない愚行ではありませんか?

回答してくれたみんなへのお礼

どの企業経営者も、口先だけは、「信用第一!」ですね。

企業経営者にとっては、会社の信用は、とても重要なことです

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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有難うございました。

しかし、信用は、それ自体では、利益に成らないんですね。
合併のような特殊場面では、存続会社の資産として計上出来た筈(暖簾)ですが。

自身の任期中で確実に利益を出さないと解任されてしまう危険性があります。
米国企業の中に、極端な行動に走る経営者が多いのも、この為とか。

日本の企業経営者も、そのような傾向にあるのかもしれないですね。

並び替え:

社員の素行は会社の信用に直結しますが、CMタレントの素行は会社の信用に関係ありません。
極稀にCMタレント=会社と勘違いするガキが居ますが、大人は分けて考えます。一緒くたに考えるアホなど放って置けば良いのです。社会経験の乏しいヒキコモリだからそう考えるのであって、そういうアホはどうせ「客」にならないですし。
尤も、CMに起用したタレントが不祥事を犯した場合は即座に切る必要はありますね。アライアンス関係ですから費用対効果が認められなくなったら契約は解消です。あえて庇い立てする理由も必要もありませんしね。

顔面詐欺って整形の事ですか?そんなのは個人の自由ですので他人がとやかく言う事は出来ません。整形だろうがオリジナルだろうが人気のある人は人気があり、無い人は無い。
そもそもスッピンで出歩く女性は少ないでしょ(笑) 
似たようなものじゃないですか?商売道具を良く見せてこそ商売できるってものです。

そう。普通に働いている人はみんな、消費者としての面の他に生産者としての面もあるんです。お給料貰わないと消費なんてできないでしょ(笑)両面で生活してるからこそ細かい事にイチイチ目くじら立てないのです。
もし質問者さんがそうでないなら、チョット羨ましい。私も早くそういう身分になりたいです。

===補足===
顔は芸能人にとって重要な商売道具ですが、それだけで商売できるほど芸能界ってのはイージーな所なんですか?


整形か否か、それを評価材料にするのもどうかと思いますけどね・・・
顔以外見ないのなら、テレビや映画なんて見る必要ないでしょ。(笑)
動きもセリフも過去の発言も。顔以外何も評価しないと言うなら。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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有難うございました。
「持ちつ持たれつ」の間柄なのが大きく影響していますね。
公権力に近い処で暮らす警察ドラマ専門女優や伝統芸能名門家の娘等が整形加工顔商売なんですから、とやかく言えない状況下にある模様です。

だからと言って放置-黙認す可きではないと考えていますが、如何でしょうか?
整形加工顔商売と化粧との関係は、とてもよく言われる点ですが、社会的容認の有無という点で大きく異なるのではありませんか?
隠したままなので、判断のしようがないまま、既成事実を積み上げて来た芸能界なのです。
警察ドラマ専門女優や伝統芸能名門家の娘たる女優辺りが、整形加工顔商売を告白して判断材料を提供する等して欲しいですね。

【追記】
芸能人、特に女優にとっては、顔の良し悪しは、決定的に重要視されます。
顔立ちと無関係な方は少数派ですね。

だからこそ、整形加工顔の購入に大金を投じるのです。

この点を無視した議論はあまりにもイージーではありませんか?

企業経営者は、自分の会社の信用保持を最大の条件と思って頑張っていると思います。

仰るような金儲け主義の経営者もいることは事実かも知れませんが、あるとしたらそれは企業経営ではなく、単なる金儲け主義だけの詐欺的経営ではないでしょうか。

若しも、具体的に被害を受けた人がいたとしたら、具体的な事実をつけて被害届を出すしかないと思います。そしてそのような商売を停止させるべきだと思います。

無防備に、被害を受けてしまう消費者の判断にも問題がないのだろうか、良く考えて見る必要があるよう思われますが。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から3時間後)
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有難うございました。

昔から、「築くは一生、失うは一瞬」と言いますね。

尚、消費者サイドの落ち度ですが、アチラから仕掛けて来たコトなので、落ち度を問題にす可き場面ではないと考えられるのですが、如何でしょうか?
勿論、心情的には、我々の側の落ち度的な事も問題になりますね。

よく言われる化粧と整形加工顔商売との問題については、下記のお礼コメント内を御覧下さい。

儲け第一主義は嫌ですね。ビジネスエシックスが浸透すべきなのです。モラルが第一です。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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有難うございました。

ハーバード大のサンデル教授が言う「美徳無きマーケット」が孕む危険性がこの問題によく現れている模様です。

利益を出す事は企業の使命でもありますが、剥き出しの欲求では困りますね。
自身の行き過ぎた自由(平然と営業の自由等を説く人さえ居るとか)の主張の相手は、犠牲者となる事を強いられるのみでしょうか。他者の利益を尊重した調和的な姿勢こそ望まれる筈ですね。

一旦失われた美徳(倫理-道徳)をマーケットが回復するのは容易ではありません。踏み止まる勇気の方が、コスト的にも遥かに安上がりでしょうか。

信用回復に苦しむ企業は、殆ど、そのような後悔ばかりらしいですね。

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