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消費税を増税して、景気の腰折れを避けるために、他のところで減税をする。
だったら、消費税の上げ幅を少なくして、減税措置をしなくていいようにすればいいのではないですか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2013-09-20 08:31:44
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減税は一時的なものであり、国民の目先を変えているだけで
結局は増税がずっと続くようにできているのです。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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消費税は10パーセントで終わらず、何れ更に引き上げられると思って覚悟はしています。
ですから、仰るような考えは全くないのが実態だと思います。

しかし、今回の引き上げは政権を取り戻した自民党が、デフレ脱出のためのどうしてもやりたい政策で、そのためにはあらゆる手段、即ち法人を大正とした減税、低所得者対象の一時的な減税等々交換条件のようなものだと思います。


要するに、ここ2~3年間くらい上手く行ったらその先はまたその時の人達が考えればよいとの「短期間の施策」に過ぎないと思います。

消費税引き上げ分は「社会福祉」に充当すると云っていた当初の約束はどうなったのでしょうか。その方面の具体的な内容が決らず、早くも介護費の自己負担増加などと、全てが国民個人の負担になる政策ばかり進んでいるのが現状だと思います。海外ならばデモになるくらいのことかもしれないと思ったりしています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から1日後)
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それはプラスマイナスがゼロになるという場合だけ有効です。

実際には、左のツバサさんが書かれているように
一時的な減税措置のあとに、ず~っと続く増税がある。

意味は左のツバサさんと同じになりますが、
今、10,000円あげるから、今後買い物する時は100円余分にもらうね!
ということなんです。

あと、減税は一時的であったり国民全てではなく一部だけだったりします。

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そう感じますが財務省の意向があるのでしょうね。利権の関係で庶民から徴収して他に利権をという感じです。陰謀だと思ってしまいます。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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そうですね、庶民からするとそう思います。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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まだ給料が上がっていないところもありますので、それまでに税金アップで負担が来ても還元させて気持も和らげるようにしているのでしょう。
いまから消費税をそのまま、軽減させると法律の変更で国会が停止したり、海外の投資家が売りをあびせて株価が大きく下がるので実施せざるを得ない状況らしいです。

  • 回答者:とくめい (質問から9時間後)
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「朝三暮四」ではないのですよ。
"恒久増税"と"一時的な減税"のセットなんだから


アメ一つをやるからムチでいじめ続けさせろと言ってるようなもんです。

  • 回答者:左のツバサ (質問から3時間後)
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他のところの税は状況により変化する不安定な税源で、安定して徴収出来ない。
消費税は常に安定した税源なので、安易に消費税に走ってしまう。

  • 回答者:ぜいりし (質問から2時間後)
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