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果樹園で収穫漏れのようにリンゴの木などに実を1つ2つ残しておくのは何と言って何のためでしょうか?
以前何かで説明を読んだことがありますが忘れてしまいました。
どなたか教えてください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2013-11-02 09:40:05
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木守の実・守木の実と言います(木守柿は秋の季語です)
一番高い位置の物を残します。神様の供物です。
鳥は神の化身であり、
この世(地上)とあの世(天空)を結ぶものとされています。
なので鳥に食べさせるという事になります。
これには分け与える、他の命も大切にするという意味が込められています。
タネがまかれて云々は副産物的な事ですね。
鳥の糞で増えるのは草などです。

  • 回答者:とんぼだま (質問から5日後)
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並び替え:

木守り
収穫の感謝、来年への祈り

鳥が実を食べて、木が増える、という実際のメリットもあります

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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「きもり」または「きまもり」です。
旅人のために残しておくと言う説もありますけど
天(自然)への捧げ物であり「今年豊かに実をつけてくれたことへの感謝と、
来年もそうでありますように」と言う思いからの事です。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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