アジア・シリーズ若手主体の楽天は、早々の敗退。野球に関して日本は「アジアのトップ」であってほしい自分としては、星野采配に...(回答が古い順)|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

田中投手は日本シリーズでの連投の疲れもあるし、メジャー移籍はどうなるかわかりませんが、その準備もあってだと思いますが、本来は参加させない予定でした。しかし、台湾側の強い要請で参加することになり、もしかするとそれは東日本大震災の時に一早く多額の支援を申し出た台湾に対する感謝の気持ちもあるので、台湾の要請に応えたのではないかと私は思っています。

日曜日の試合中継は私も見ましたが、嶋・銀次など主力もいましたが、ベテランの松井稼頭央やマギー・ジョーンズなどもいませんし、あまり知らないような若手選手も多くいたように思います。

アジアシリーズの位置付けというのは難しいですね。親善試合ではないけど、正直WBCのように国民全体が応援するといったものではない、地上波中継はないし、CS放送を契約していなければ結果だけ知る程度です。

私はシーズンや日本シリーズを全力で戦ったわけですから、選手によっては疲れやケガのケアあるいは来年のFAなどの準備もあるので、確かにベストメンバーが一番望ましいですが、飛車角抜きのメンバーでのぞむのは許してやってもいいのかなという気はします。むしろ、アジアシリーズはシーズンや日本シリーズに出れなかった若手選手の来年へのアピール・飛躍の場と考えればチーム力の底上げになるし、意義のあることだと思います。

オーストラリアは今がシーズン中だそうです。台湾はきのう楽天に勝ったことが新聞で大きく取り上げられたそうです。国によっていろいろ事情も異なるし、アジアシリーズに対するモチベーションの差はあるのかもしれません。正直準決勝で負けたと知ったときは私も驚きましたが、楽天は楽天のチーム事情の中で戦ったのだと思います。

回答者：はな (質問から3時間後)
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