質問

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乗る機会がある人はそんなに多くはないかもしれませんが、フェラーリとランボルギーニではどちらの車が好きですか。

質問者：はな
質問日時：2014-02-11 14:20:21
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ベスト回答

高級車という意味ではランボルギーニに憧れがあります。
乗った事無いですが

フェラーリは金持ちの知人に何度か横に乗せてもらった事があります。
貧乏人のフェラーリことマセラティのクアトロポルテは一度だけ運転させてもらったことがあります

===補足===
誤解があるといけないので補足
マセラティをディスってはいませんよ（笑）
単純にエンジンと値段のことを言ってるだけで。

私個人は車は移動の過程を楽しむ（走りを楽しむ）派ですので、スポーツカーは大好きです。但し、私も含め”そういう人”は車にこだわりがあるので、単純に値段と魅力は比例しないと思います。
高次元に纏まった日本車と一点豪華主義のイタ車を比較するのは難しいです。
純粋に性能だけを言うなら日本車の方が上だと思いますが、乗り心地、エンジンサウンド、ステアリングのピーキーさ含めイタ車独特の良さあると思います。
なお、オートマ、セミオートマは「車は移動手段」と考えるアメリカ文化をヨーロッパが逆輸入したもので、本来のヨーロッパ車（特に走りを楽しむ車）はマニュアルが基本かな・・と勝手に思っています。
ちなみに私は20年選手のデルタ（ランチア社）に乗ってますが、故障のしやすさ、修理代の高さも特徴のひとつです（笑）

あと、現在のイタリア自動車メーカーは、ランボルギーニ社を除く全ての自動車会社（フェラーリ、マセラティ、ランチア等）はフィアットの傘下にあります。各ブランドを生かした車作りを続けていけるのか、ちょっと心配なところがあります。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

乗った経験があるのですね。何日か前のテレビで石田純一のフェラーリを見ましたが、エンジン音がやっぱり違いますね。

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回答

どうせ乗るならフェラーリでしょうか。
いろんな意味で目立ちます。

回答者：匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

回答

ランボルギーニは、殆ど後ろが見えず、狭い所でバックするのは恐怖です。
窓も殆ど開かず、エアコンもあまり効かないかな？
比較すると、確かにフェラーリのが運転し易いけれど、
ドチラもクラッチやアクセルなどペダルが重く、都内の渋滞に嵌ると、足がつりそうになり
次の日は筋肉痛です。
深夜の首都高なら、ギアは２速から無理矢理で３速位まででしょうか？
又、道路にへばり付いて走るので、恐らく首都高なら、120km/hでも
殆どのコーナーを、アウト・イン・アウトなど、テクニックを使わずに
線の通りに曲がれちゃうと思います。

勿論上記は、他人の車を運転した、私の感想ですが、
やはり郊外や碓氷バイパスの様な峠に行くと、面白いのは確か！
でも、他人の車をたまに乗る位が丁度良く、欲しいとは思わないかな？

処で、私は普段、その「貧乏人のフェラーリ」のスパイダーに乗っています。
『イタリアの実業家のプライベートはフェラーリ、貴族はマセラティ』とも言われ
マセちゃんのが、私同様お上品（？）だと思うけど・・・？？？
又、エンジンはフェラーリと一緒とは言え、カタログデータ的には同じものの
味付けが全く違うので、フェラーリを意識した感じは無いけれど・・・・・
荷物も多少詰めるし、内装が美しいし、セミオートマはフェラーリと一緒ですが、
ドアの閉まる音、ステアリングやシートから伝わる振動、風との一体感など、
やはりマセラティ独特の気持ち良さですよ！

・・・・・と云う訳で、マセラティ＞フェラーリ＞ランボルギーニの順に好きかな！
貧乏なのは確かだけれど・・・・・

そうそう・・・・・車には、目的別に２種類在ると思います。
1　A地点からB地点に、早く安全に移動する為の、手段としての車
2 Ａ地点からB地点迄行く間の、過程を楽しむ車

単に移動手段なら、ドイツ車の様な車が良いと思うけれど、
大衆車も含めて、イタリア車やラテン系の車は、
運転しても、助手席でも、楽しいですよ！