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想像で構いません。プロ野球で先発投手が好投し、9回完投・完封の可能性もあったが、次回登板の影響などを考慮し、リリーフの信頼もあるので、監督が早めの降板を決断。中継ぎ・抑えに託すも、まさかの同点あるいは逆転され、先発投手の勝ちの権利が消える。時々見られるケースです。

試合後、先発投手と失点したリリーフ投手の間ではどういうやり取りがあると思いますか。査定に響くので、先発は怒り心頭。殴り合いの喧嘩になるでしょうか。いや、リリーフは「すいません」と謝り、先発は「こんなこともあるよ」となだめたりするでしょうか。

正直こういう試合を見ると、私は裏でどんなやり取りをしているのか想像してしまい、ハラハラした気分になります。星野監督の現役時代ならリリーフはびくびくしているのではと思ったりします。

  • 質問者:はな
  • 質問日時:2014-05-14 21:21:22
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役割以上に先輩、後輩の関係によって大きく変わると思います。
ベテランのクローザーに若手先発投手が文句いうのはなかなか厳しいでしょうね。
それにプロではよくあることなので、余程続かなければ互いにきにしないのが普通のような気がします。

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
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プロの選手ですしチームメイトですから
思うところは色々あるでしょうが
話し合いをしつつ仲良くやると思いますよ。
試合結果は一人だけの責任では無いですし。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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おそらくは・・・大人の対応で、後者だと思います。
リリーフのおかげで白星が付く事も多々ありますから。
それに、最終責任は、選手ではなく監督だと思います。
星野監督の現役時代、意外と紳士だった様な気が。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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星野投手が投げ、バッターが平凡なショートフライを打ち、ショート宇野がキャッチするかと思いきや、なんとボールをヘディングしていまい、ボールはレフトフェンスまで転がっていきました。そのままランニングホームランだったか?予想外の失点になったと思いますが、ホームのバックアップに入った星野さんはその場で帽子を地面に叩きつけ、怒りをあらわにしていました。

これが好珍プレー番組のきっかけになったそうですが、そのときの星野さんの姿を見ると、やっぱり私は紳士というより怒りをあらわにするイメージがありますね。

被弾したのはリリーフですが、継投失敗は監督の責任ですね。

中継ぎ・抑えも出番がなくとも気持ちの準備はしていますので、出番はなくとも緊張感を保持しているので、仕事をしたと同じ状態です。
途中登板して無事に押さえリズムをつくり、明日からの流れが出来ます。
作戦を読ませずに勝利に導くのも監督ですから、そのときの試合の状態や明日の相手チームの打撃の状態でリリーフの登場や休みも考えているはずです。
神経戦で相手チームとの駆け引きも考え、チームの内情も考え、無理させずに130試合戦うように勝負を考えていかねば。
(落合監督はすごい人でした。)

===補足===
先発は自分の仕事の分担はやりましたので、後はお願いします。
リリーフは任せておけとの意気込みでしょう。
感謝の気持ちで仲間意識を持つことがチームワーク。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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先発とリリーフとのやり取りは?

普通なら大人の対応で対処するかと思いますが、野球界は先輩/後輩の上下関係が根強いので
後輩側がミスったら一方的に文句や説教するケースも結構あるかと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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実際はわかりませんが、村田兆治さんは、今後の後輩の成長を思い厳しく技術面・精神面について指導されるようなイメージがあります。過去の実績や現在も鍛えて速い球を投げ続ける姿を見ているので説得力があるし、自分に厳しい人なので、直立不動で話を聞くと思います。

文句のひとつも本当は言いたいところでしょうけど
それを言ってしまえばチームワークが悪くなってしまいますから
気にするなとなだめるでしょう。
その日の先発の成績は数字には残らなくてもしっかり記録さていてるものです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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私たちが見るwikipediaや選手名鑑などの記録には何勝何敗くらいしかわかりませんが、詳細な公式記録には残りますね。

「すみませんでした」
「気にするな」
といった会話がされていると思います。
リリーフが打たれて勝ち星を消されることもありますが、1打逆転のピンチで
降板しリリーフが抑えてくれて勝ち投手に、ということも度々あります。
先発投手と救援投手はお互い様の関係でしょう。

宇野選手のヘディング事件については、Wikipediaにこんな話も・・・

その当時、巨人は前シーズンの1980年8月4日から連続試合得点記録が158
試合続いており星野は「巨人の連続得点記録はオレが止める」と並ならぬ気迫
で試合に挑んでおり、宇野のエラーは我慢ならない光景だったのである。
「あれで同点になったら、ヘディングどころか自爆点だ。怒ったのは宇野に
対してやない。完封がなくなったのが悔しかったんだ」と星野は取材には大人
の対応をしたが、実は怒った理由がもう一つあった。星野は後輩の小松辰雄と
「どちらが先に巨人を完封するか」で賭けをしており、宇野のエラーで完封を
逃したのである。『あとでカラダ空けとけ!!!』と怒り狂う星野に対し宇野は
『空いてません!!!』と必死に逃げた(実際は、宇野を気遣った星野から「飯
でも食いに行くか」と声を掛けられたが宇野はちょうど家に田舎から兄が来て
おり、断ったというのが真相である)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E%E3%83%98%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  • 回答者:黒田博樹 (質問から9時間後)
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星野さんは並々ならぬ打倒巨人の意識がありますからね。でも、私はこれで中日はこの試合負けたと思っていましたが、中日が勝ったのですね。曖昧な記憶でした。しかも、宇野が先制ホームランを打っていたとは。

そういう例は、かなりあると思いますね。
言いたいことがあっても、言わないでしょうねえ。

  • 回答者:koro2 (質問から2日後)
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