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覚せい剤や脱法ドラッグの危険性が強く訴えられている裏腹に、飛鳥容疑者のように、20年ほど前から常用しているにもかかわらず、芸能界の第一線で活躍し続け、発覚するまで誰にも気付かれることなく過ごしている人も珍しくはないと思います。

これだと、用法・容量さえ調整できるのであれば、覚せい剤といえども、普通に日常を過ごせることを証明してしまっているのでは?とも思えるので、危険性を訴えるメッセージが、オーバーに言っているといわれかねないのではないでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2014-07-29 13:56:18
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なかなか調整は難しいようで、癖になると危険だからその旨訴えかけているのでしょう。
20年も常用していたのですか?すごいですね^^
それはたぶん、活躍しているからこそ疲労回復で必要とし、活躍しているからこそ癖にならずにすんでいたのかもしれませんね。

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>用法・容量さえ調整できるのであれば

麻酔として・・・

それが元で 常習になる例もあります。

>脱法ドラッグ

報道でですが
薬物の成分が 日々変わり 場合によれば
即効性の 毒薬にもなるものまであるそうです。

売り手でさえ 効果が ??? のものまで・・・

>覚せい剤

は、ある程度 判断つくそうです。


海外では 使用時 使わない人を一人以上確保して・・・

>危険性を訴えるメッセージが、オーバーに・・・

穏便過ぎるほどだと思います。

===補足===
多いと思います。

頭でわかっていても できないのが

事件性がなければ あっても 報道されない場合が多いでしょう。

なにもない 平和 が、公が求めているものです。

闇から闇に。

その裏で泣いている人が 

此処までが 安全だから と、薄皮を削るように
そして・・・

危険に酔うのが・・・

ドラッグス ではありませんが
自動車の車間距離

同じように 安全優先で走るのは  邪魔物扱い。


自分は 大丈夫 と、思い込み・・・
他人は 避ける ならまだマシ 居ないものと。

それが お・も・て・な・し の、国の現状 真実。

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これまでも、実際に逮捕されて報道されているわけですが、訴えられている危険性について、特に常習性以外の危険性が伝わってこないような気がしています。

常習して使っていたとされ逮捕された人間が、その危険性が露見(たとえば、妄想に取り付かれて、錯乱状態に陥って)して逮捕されたというような発覚の仕方をしていない現実があると感じています。

むしろ常習的に使用しながらも、きちんと仕事をして日常をして過ごしているように思われるようなケースが多いのでは?ということです。

ということで、大量に一度に使ったりせずに、常習的に使用している場合
には、訴えられているような危険に陥るケースが稀なのでは?と、少なくとも、こういった事実から、思われかねないのでは?ということです。

現に、飛鳥容疑者に限らず、薬物使用で逮捕された有名人は何人もいると思いますが、その直前まで、芸能活動をしっかりしている人が非常に多いのではないでしょうか?

そういう考え方が危険なのです。具体的な事例を挙げれば、いくらでもあります。

・大阪市中央区

心斎橋筋で脱法ハーブを吸った男の乗用車が暴走、女性二人にけがを負わせた(2012年6月)

・愛知県春日井市

脱法ハーブを吸って車を運転し、女子高生をはねて死亡させた(2012年10月)

・東京都練馬区

脱法ハーブを吸って小学校に乱入、女子児童を追いかけまわして一人にけがをさせた(2012年10月)

・東京都渋谷区

脱法ハーブを吸った20代女性が意識不明の状態で見つかり、その後死亡した(2012年11月)

・東京都吉祥寺

路上で女性が刺殺された事件で逮捕された少年の所持品から、脱法ハーブが発見された(2013年3月)


違法(脱法)ドラッグの成分や含有量は商品によってまちまちであり、吐いたり、意識を失ったり、暴れたりなど、様々な健康被害が報告されています。

最悪の場合は死に至ってしまうこともある危険なドラッグです。病院に救急搬送されても、成分がわからないため適切な治療ができないこともあり、大変危険です。

一度の使用が人生を台無しにする事も少なくありません。

いわゆるドラッグの類は、一時的にいい気分になると言われていますが、その作用が切れたときの絶望感や不安感は、耐えられないほどに強いので、それから逃れるために、またドラッグに手を出してしまい(依存)、次第に自分の意志では止められなくなってしまいます。

また、繰り返し使用していると、一回に使う量がどんどん増えていきます(耐性)。こうなると、薬物欲しさに暴力事件を起こしたり、窃盗などの犯罪に手を染めるなど、薬物無しでは生活できなくなります。

さらに、いったん薬物依存症に陥ると、治療には長い期間が必要となります。その間に家族や友人を失ったり、若い人は将来が閉ざされ、一生を台無しにしてしまいます。

違法(脱法)ドラッグに含まれる成分は、どれも脳に強く作用します。また、使用量が増えるほど心身にはダメージが残り、

・実際に無いものが見える・聞こえる(幻覚・幻聴)
・ぐったりする(疲労感・倦怠感)
・集中して勉強できなくなる(学習能力の低下)

など、様々な影響が出始めます。脱法ドラッグなど使用する理由など、普通の人には全くありません。

もちろん覚せい剤の事件は、ニュースでもたびたび報道されています。

  • 回答者:蓮見 誠 (質問から11時間後)
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挙げられたような事実がある一方で、覚せい剤の使用が俳人のようになってしまうといわれながらも、常習的に長年の間使っているにもかかわらず、きちんと仕事をして日常生活を送っている人もいるのも事実のように思います。

こういった人を例外中の例外と説明するのかもしれませんが、そういい切るには例外が多すぎるように思うのです。

ということから、覚せい剤といえども、容量や使用頻度などの存在を否定できない部分があるのでは?という考えがあります。

ちなみに、私は覚せい剤の使用を肯定する意見を持っているわけではありませんが、個人差により、少量の使用でも最悪の事態になるということは十分にありえる話ですし、現実問題、そこを正確に測り使用している人などいないはずですから。

脱法ドラッグは止めた方が良いよ。

俺の中学生の同級生で脱法ドラッグをやった奴いるよ。幻覚を見て橋から飛び降り、命は取り留めたものの両足は重度の複雑骨折。今は車いすに乗ってるよ。

それから知人の子供に1人、脱法ドラッグをやって中毒になり2年も入院中の奴がいるよ。クスリの影響からか歯が何本も抜けてしまっているそうだ。

脱法ドラッグには、麻薬や覚せい剤の化学構造を少しだけ変えただけで、体への影響は麻薬や覚せい剤と変わんないよ。むしろそれ以上危険な成分が含まれていて、どんな危険性があるのかすら分かんないんだ。

覚せい剤や脱法ドラッグなんかに興味を持たないで、イライラしたら酒でも飲むか普通の煙草でも吸いな。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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やめたほうがいいという意見には全くの同意です。

自分で容量を調整するなんてことは難しいでしょう。
知らず知らずのうちに使用量も多くなっていくでしょうし
何よりそれを購入するためのお金も必要になってきますから。
第三者を巻き添えにしてしまうことも考えられます。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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