すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64カ国・地域で調査したところ、日本が11%で最も低かったそうです。

戦うの意味(武力的な戦争をさすのかなど)など、詳しく乗っていなかったので、はっきりわからない部分もあるんですが、かなり低い数字だと思います。
いわゆる愛国心教育などの不備が原因でしょうか??

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2015-03-18 13:26:25
  • 0

並び替え:

教育の不備はあったのは確かでしょう。
戦前・戦中と違い、戦後は日本が戦争を起こすに至ったのは盲目的な愛国教育によるところが大きいとの認識によって改めようとしましたか、そこに日教組などの反日団体・組織は「教え子を再び戦場に送るな、青年よ再び銃を取るな」をスローガンに掲げて、「お国のために」という愛国心教育を禁忌視して、教育現場に日の丸掲揚・君が代斉唱などの行ないについて、生徒達に強制するようなことは強く反対して、愛国心教育を妨害しております。
さらに、マスゴミの報道にも問題があり、戦前・戦中は戦意高揚や愛国心の内容を報道し続けたのに、戦後はGHQの発禁を恐れて反日報道に転じてしまいましたから、今の日本の愛国心が低い原因の一つであり、こんな現状を放置している政府や政治家にも責任や問題があります。

  • 回答者:とくめい (質問から27分後)
  • 0
この回答の満足度
  

それだけ平和が続いてきたという事でしょう。
現実的な脅威が高まれば変わりますよ。
愛国心教育は関係無いかと。
日本が好きという人はかなり多いと思いますから。
そもそも戦わなくて済むなら戦いたい人なんて他の国でもほとんどいないでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  

>愛国心教育などの不備が原因でしょうか??

戦後教育もさることながら、
戦後日本はアメリカが駐留し守られていた為、
「自国のために戦う意思」を試されるような事件が少なかった事が
今回の結果の下敷きになっていると思います。

近隣が慌しくなってきているのにも関わらず、今に至って%が低いのは、
今の世代が長い平和を感受した為、その兆しを見てもまさか自国の事として
実感が沸かないのだと思います。
他国に関しては、その逆なのではないでしょうか。

蛇足ですが、
終戦後、実際には事件はありました。
自衛隊発足前に、隣国軍によって日本人住民が殺され、占拠された竹島がいい例でしょう。
また、他の隣国軍による拉致被害もそうです。他にもあるようですね。

しかし、今を生きる世代には余り周知されてきませんでした。
「自国民が他国に侵略され殺されている=救う為に守る為に戦わなくちゃいけない」
という空気が発生しないように何処かで情報操作されていたのかもしれませんね。

その環境で育った世代から「自国を守る?」「戦わなくちゃいけない?」という空気しか
沸かないのも当たり前かもしれません。日本は富める国になりましたし、九段は黙して語りません。

では現実を見据えて「愛国教育」が必要なのか?
と言われると、私は、そうともいえないと思うのです。

近隣の国は「愛国教育」をしています。
そして自国の近隣で紛争ばかり起こしています。

絶対に必要なのは国民の愛国化でしょうか?

文化人(引退した有名アニメ監督)の
「欲しいと言うなら共同で統治すればいい、殺される人が出始めてから反撃すればいい。」
などという旨の文章を見れば 必要かも と思いそうになりますが、
その人自体、近くで見ましたが、ただのオッサンでした。悪い人には見えなかった。
単に考えが足りない人なだけ(他の部分はすごい想像力なのに・・・)に感じました。

私は、そんな人すら守ると断言する自衛隊の姿勢に、その答えがあるように思います。
彼らの国内外での行動から学び取れるものは大きいと思います。
そんな彼らを丸裸で矢面に立たせている現状に恥を感じる教育は必要なのかもしれません。
これは愛国教育と言うよりも道徳だと思います。

もうお分かりと思いますが、私は%が低かった事を悪い事とは思っていません。
そういった事を考えなくてもよい、いい時代があったという証だと思っています。

  • 回答者:トンビ (質問から4時間後)
  • 1
この回答の満足度
  

国民は「由(よ)らしむべし知(し)らしむべからず」。
開国以来、日本の為政者たちが、貫いてきたことだ。
国民の国のために戦う意思の低さは、彼らの目論見が、成功している証ではないか。

外国に攻められれば、米軍が守ってくれます。
自衛隊もいます。
何事も、米国に頼り、任せておけば、何も心配することはありません。
日本国民は、安心して働いてください。
国民同士でも、競争してください。

しかし、その間に・・・
国債1000兆円超。
大量の使用済み核燃料。
年金支給開始年齢の後退。
食糧の自給率40%。
格差拡大、など。
よその国なら、暴動が起きても不思議ではない。

為政者たちと、その彼らに組する者たちは、儲けるだけ儲けておいて、失敗すれば、その付けは、すべての国民に回す。
未来の国民にも、だ。

こんな為政者が代表する今の国に、愛着は持てるだろうか。
低い数字が、その答えを明確にしていると思う。

わざわざ愛国心教育をしなくても、民主主義制度を、しっかりと教育し、学習さえすれば、我が国では、自ずと健全な愛国心が、芽生えると思う。

  • 回答者:団塊 (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  

そうですね。
 日本人は他国に比べて軍事的な「危機感」が薄いのかもしれません。
良いも悪いもアメリカの傘の下で守られていて、敗戦の影響か日教組の企みかは判りませんが、戦争とか戦いとか若者を追い込んだ「愛国心」とかに嫌悪感さえ感じるよう意識的に話題に上らないようにしていたからなのかもしれません。
日本人は日本国に対してはドライかと思ってましたが、80%ほどの日本人が「生まれ変わったら日本人」とあったので、これもある意味で愛国心かと思います。

  • 回答者:教育 (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度
  

>愛国心教育などの不備が原因でしょうか??
それも原因の1つでしょうし、脅威を感じる事無く
平和に暮らしてきたという事も原因でしょうね。
そして何かあればいつもアメリカ頼りと言う他力本願的な
国の姿勢にも原因があると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
  • 1
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る