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質問

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映画・ドラマ・舞台に限らずですが、連作されて、「2」以降が「初期作(1)」を上回った物ってありますか?
回を重ねる毎、良くなっていくとか。。。
海外・国内問わずで。
「2」が失敗したら「1」の価値(イメージ)が壊れるような事がありますか?

海外ですが、大好きな俳優さんの代表作の「2」の始動話が出たそうで、主役の本人が出る出ないに関わらず「1」が壊れそうで、その俳優さんには出て欲しい反面、何だかな?ってモヤモヤ中です。
寡作な俳優さんですが、、、10年前の作品で、監督・脚本家は同じで製作者側は「10年後に2を撮る予定だった」と言っていますが、母国ファンよりも(当時から金使いの荒かった)日本ファン狙いが見え隠れして、「何だかな~?」で、今更感もありますがイマイチ釈然としません。。。

俳優は兎も角、監督と脚本家が「食い詰めてる(その後人気俳優で似たような作品を出たそうですが視聴率は大爆死)ヒット作の話題も無し」ので、昔の栄光再び起死回生を狙ってる感じもします。

  • 質問者:救済措置?
  • 質問日時:2015-04-18 23:39:16
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「ターミネーター」は2が最高だったと思います。
3は観てて悲しくなりました。その先は観てません。

続きの出来が悪かったせいで、本来好きだった作品まで見るのが嫌になった作品もいくつかありますね。
続編が作られるというのはいつでも期待半分。不安半分ですね。
ある程度割り切って見守るしかないと思います。

10振りの復活映画でも、まぁ。元気で演じられている姿が見られるだけでもいいんじゃないかな。
ずっと見続けているドラマ~映画では、7年後の続編で主要キャスト(主人公の上司役)の方が亡くなられてしまい別の役者さんにしまっているのがとても寂しく感じられました。

文章のタイプミスが多かったので、一度削除して投稿し直しました。
紛らわしかったらすみません。

  • 回答者:10年振りに復活する某刑事ものの初期から (質問から54分後)
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いえいえ、大丈夫です。
そうか、このモヤモヤは「期待半分、不安半分」だったんですね。
心の中でですが雲の上に押し上げた作品が、地上に引き摺り下ろされた感も。ファン同士のオン会では「モヤモヤ空気一杯で、、、」なんだかスッキリしました。
その作品では亡くなった俳優さんも居るので、その方のファンは殊更辛いでしょうし、、、元気で居るなら良いのですよね。

ターミネーター、バックトゥザフューチャーは上回っていたと思います。
ロッキー、ハリーポッターも初期の作品に劣らず良かったと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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ハリポタは俳優さんたちの成長も見られましたね。
シリーズ物は、技術革新進歩も見物ですね。

国内ドラマ「花より男子」は2の方がニューヨークロケもあって良かったです。

実は1から見ようとしたものの、つくしへのいじめが辛くて途中で見るのをやめたのですが
評判が良かったので2を見始めたら、毎週続きが気になったし
宇多田ヒカルの挿入歌もよくて、いい場面でよく流れてました。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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白い巨塔は、1作目(田宮二郎)より 2作目(唐沢寿明)の方が視聴率では上回ったみたいですが
断然1作目の方が良かったですね
(2作目は途中で観るのやめました)
まあ、主演も時代背景も異なっているので一概に連作とはいえないかもしれませんが

あと映画では、ブルースブラザーズも1作目の方が断然面白かった
2作目(ブルースブラザーズ2000)は、出演人は豪華になったのですが.
主演だったジョン・ベルーシが死去した為2作目はないと思ってたのですが、無理やり感のある脚本で映画化されました
確かに、両方とも面白いです..けどなんか違うんですよね
質問者さんの言う価値観が壊れたというか

10年一昔って言うけど、ほんと 2作目から観た人と1作目を知ってる人では、全然異なる
感覚で観てると思いますよ

  • 回答者:匿名 (質問から23時間後)
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「1」よりも「2」という作品だと、

「ヘルボーイⅡ / ゴールデンアーミー」-ギレルモ・デル・トロ監督
幼い頃からアメリカで育った悪魔(えらいブサイク)が、悪魔によって引き起こされる事件を解決していくという、野郎御用達のような映画です。
でも、ホロリとさせるラブロマンスでもあり、虐げられし者の悲しみを描く感動作でもあり、そのエモーションが「2」ではより爆発しています。
あ、それと、宮崎駿ファンの方にもお勧めのシーンがあります(監督が宮崎さんの大ファン)。

あと、これは個人的な好みの問題なのですが、
「機動警察パトレイバー 劇場版」-押井守監督
押井監督の2作は、どちらも実に先見性のある内容で、
「1」は1989年、windows初のOS(3.0)が発売される91年よりも前の公開でありながら、すでにコンピュータウィルスを題材にしていますし、
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=h2kynMzTqu4
「2」は、横浜ベイブリッジが爆撃されたのを皮切りとして、東京で「戦争」が起こるというもので、公開された1993年、その2年後の95年には日本でオウムの事件が、さらに2001年にはアメリカで9・11テロが起き、国内外のアニメファンの間で大きな話題となりました。
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=F4P8eOH89ow
で、どちらも甲乙つけがたいのですが、あるシーンのカタルシスに涙が出そうになったので、個人的に「2」。


反対に、「1」を台無しにしちゃった「2」以降というと、
「リーサル・ウエポン」-リチャード・ドナー監督
「1」では、愛する奥さんに先立たれて絶望の淵に立つ男として描かれていた主人公マーティン・リッグスなのに、話が進むに連れて、ただ無茶したがりのイカレ野郎になっちゃって、「おいおい、全然カッコよくないよ!!」って泣けてきました。

それから、
「ハイランダー 悪魔の戦士」-ラッセル・マルケイ監督
スコットランド高地に住む、永遠の生命を持つ戦闘民族が、「究極の宝」を求めて互いに戦いを続ける、というもので、1作目は世界観もヴィジュアルも良かったんです、ええ、1作目は(オチがちょっと弱かったけど)。
ちなみに、ラッセル・マルケイ監督はガラスを割るのが好き。
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=UZazPjb3wCg
ところが、「2」で「1」の魅力的な設定を全て台無しにしてしまって、「なんじゃそれ!?」って思いました。
おかげで、しばらくの間、「1」を見ても楽しめなくなってしまって…。
こういう、良かった「1」にまで迷惑をかける「2」ってのは、最悪です。

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ゴッドファーザー
マッドマックス
そしてミレニアムも個人的には2の方が良かったです。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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