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某所からの拾い物ですが、、、今回の災害・決壊した土手の土嚢の概要・意味がわかりました。
政府は激甚災害認定の方向みたいですが、これは人災ではないでしょうか?


■人災のお知らせ
 
鬼怒川の左岸に自然に土が堆積して丘になり、
自然の堤防の役割を果たしている部分があった
 ↓
そこに今年3月、
ソーラーパネルが設置される事になり丘が削られた
 ↓
住民が「堤防がなくなるので危ないのでは?」と役所に問い合わせる
 ↓
しかし民有地の工事なので役所は文句を言えなかった
 ↓
ソーラー発電の業者も
「建物を建てる訳ではないので申請は不要」と
市に掘削許可をとらずに工事をした(法令的にはOK)
 ↓
だが市は「住民が心配してるので少し土嚢を積ませて」と業者に相談し、
業者も承諾して気持ちばかりの土嚢が積まれた
 ↓
その場所の今をご覧ください。
(画面中央に見えるのがソーラーパネル。
左が掘削された自然堤防の丘だった場所。その更に左が川)

no title

ソース
http://d.hatena.ne.jp/hyakubann/touch/20140725
https://twitter.com/JosoKaneko/status/641688061764472832

ネットでは、民主時代の「事業仕分け」で修復予算カットとかありましたが、、、、
災害の可能性もあったのに、当時は「イケイケで、自民が作り上げたものはなんでもかんでも「無駄だ」と思ったんでしょうね。

  • 質問者:心からお見舞いを。
  • 質問日時:2015-09-11 14:54:07
  • 0

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これが事実なら人災だと思いますね。
民有地とはいえ災害についての問題点を考慮せず工事をして
こういう結果を招いたソーラー発電業者にも責任があります。

  • 回答者:とくめい (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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